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穏やかに生きる

公開日:2014年12月17日 

先日商談させていただいたお客様の話。

応接室で待っていると、

「こんにちは。はじめまして。」

お客様が入ってきた途端、その立ち振る舞いからものすごく柔らかい空気を感じる。

60歳半ばに見受けられたが、第一印象はまずその穏やかな表情でした。

その人の生き方とか、性格をすべてを表すわけではないにしても、やはり顔の表情にその人の生き様がなんとなく垣間見れるような気がします。

 

「いつもブログ拝見しているよ。」

素直に嬉しい。

エクシブ攻略術然り、このブログもそうですが、基本的にはお客様にとって役立つ情報を提供することが目的です。

しかし、このブログは自分自身の日記のような感覚で日々?気が向いたとき?書くようにしています。

あとで振り返った時に、あの時こんな感情だったのか?とか、子供とここへ行ったなとか。

 

博多の山笠

きらびやかな山笠に圧倒される

ここにもお父さんがいました。

先述のお客様が言っていた。

「僕はまだまだ全然だめだなあ。まだまだできないことがたくさんあるんだよ。」

いつも思う。

本当に強い人ほど、自分の弱さや弱点、短所を素直に認め、僕たち若輩者にも平気でそれを言って見せる。

そして、相手を認める。

それは、自分が他人より確実に勝っている部分やこれまでの実績や経験にゆるぎない 自信と確信、誇りがあるからなんだろう、とそう思う。

その領域に行くにはまだまだ当分先で全く先は見えませんが、まずは一歩一歩。

お客様との商談が終わり、あらためて社屋を見てみる。

とてつもなく大きな企業のトップの方でした。

 そして、ここ博多でお会いした方も僕の今後の生き方を左右するくらい影響力のある大きな方でした。

あの領域まで行きたいなあ。

今日もお客様から多くのことを学ばせていただきました。

ありがとうございました。