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親父と息子の聖地巡礼 ~白馬~

公開日:2017年9月7日 

息子と2人の聖地巡礼も、菅平に続いて訪れたのは白馬。

左手に長野オリンピックのジャンプ台が見えますね。

「船木~~~~~~~」と言って号泣していたシーンが懐かしい。

やっぱり白馬と言えば冬のイメージがありますが、登山をする人やハイキングを愉しまれる方々で夏も賑わっていましたね。

菅平から白馬へ向かう途中、ここに寄ってみたりして、息子と2人で心を清めます。

『善光寺』

長野とは言え、夏の灼熱の太陽の日差しが突き刺さるようで暑い!

それにしても、相変わらずの存在感で、外国の観光のお客様も多かったですねえ。

白馬に行ったら、やっぱりここに寄らなくちゃ♪

『モモちゃんクレープ』

まさかのクレープ撮り忘れですが、自家製のハンバーガーも美味しですよ。

腹ごしらえもして、いよいよ長男が所属するサッカー部が合宿を行った地に着きました。

今年は白馬での合宿ではありませんでしたが、ここでの思い出は、学生の心にいつまでも残ることだろう。

宿舎にも立ち寄り、当時の記憶が甦ります。

練習後にチームメイトと食べた食事や、疲れた体を癒す風呂でのひとときなど、これから社会人になっても、いつまでもここでの思い出が語り継がれていくことになるでしょう。

そのために部活をやっていると言っても、過言ではないね。

この小さな小川に足を付けて、先生方と選手がクールダウンしていた光景などは、

「これぞ合宿!」という感じでした。

現役でプレーしていた時は、

「二度と来るもんか!」(これ、菅平のラグビー合宿を一言で表している共通言語なんです)と、思っていましたが、今ではもう一度やってみてもいいかなと思えるほど、羨ましい光景でした。

息子と2人で白馬を訪れ、

「やっぱり来て良かった」と心から思ったのと同時に、今年の合宿が白馬でなかったことが、少し残念に思う気持ちも湧いてきました。

またここに来るのはいつになるだろう?

この坂を見ながらハッと気づいたのは、スキーが出来るようになった息子。きっと今度のスキーシーズンだな、ここに来るのは。