【おすすめスポット】エクシブ鳴門周辺
大鳴門橋で淡路島から四国へ入る。橋からは眼下に渦潮も見えます。
我が家では夏休みに鳴門を訪れるのは恒例になったが、この橋からの景色に毎回胸が高鳴ります。神戸から淡路島、そして四国に入ると、今まで眠っていた家族全員の歓声も最大値になります。さあ、今年も鳴門に来たぞ!今年はどんな夏になるのかな?
今回は、エクシブ鳴門周辺のおすすめスポットを2つご紹介いたします。
鳴門といえば讃岐うどん。讃岐うどんといえば、「うどんや」で決まり!
エクシブ鳴門での楽しみといえば、讃岐うどんの食べ比べも人気のある観光の1つでしょう。エクシブ鳴門のある徳島県ではなく、お隣の香川県が讃岐うどんの中心ですが、今回ご紹介するのは、エクシブ鳴門からも大変近く、讃岐うどんを存分に堪能できるお店をご紹介します。
僕自身も、今まではエクシブ鳴門を訪れるたびに様々な讃岐うどんを楽しんできました。
讃岐うどんといえば、やっぱりあの麺のコシが最大の特徴ですよね。それに、意外と驚くのがそのリーズナブルな価格帯。また、どのお店もそれぞれ特徴があり、讃岐うどんへの思い入れもその数だけあることを学びました。
僕もネットや旅行雑誌を参考に、映画『udon(うどん)』のユースケ・サンタマリアになったかのごとく、ナビと看板頼りに辺鄙な山あいにあるお店にたどり着いては喜び、長時間行列に並んだ末に、ようやく本当に美味しいうどんが食べられたときの、あの満足感を何度も味わって来ました。
しかしそんな僕が最近、最も気に入っている讃岐うどんが、今回ご紹介するその名も「うどんや」です。
讃岐うどんの名店と言えば、比較的高松市から西に多いように思うのですが、この「うどんや」さんは、香川県の最東端、もうすぐお隣は徳島県という場所に位置するお店です。
おそらく旅行雑誌などを頼りにリサーチをすれば見過ごしてしまう方が多いに違いありません。他の名店をハシゴしたい方にとってはアクセス的には不便なところにありますので、大行列になることもなく、ゆっくりと本場の讃岐うどんが堪能できます。
加えてこのお店の最大の特徴とも言えるのが、そのロケーションです。
なんと、目の前に瀬戸内海を見ながらの食事ができる最高に贅沢なロケーション。お店のカウンターも瀬戸内海を眺めながら食せるように配置してくれてあり、そのインパクトは他では味わえません。美味しい讃岐うどんに舌鼓をうった後は、美しい海に出て瀬戸内海を体全体で味わいましょう。
さらに、この「うどんや」さんのもう一つの特徴は、エクシブ鳴門から最も近い距離にある讃岐うどんのお店であるということ。
車を走らせれば約10分程度。チェックインする前に1杯。チェックアウト後に軽く1杯。わざわざ車をそれほど走らせなくても美味しい讃岐うどんを楽しめます。目印は、大きな水車です。(ただし、エクシブ鳴門方面から行く際は見にくいのでご注意を!)
やっぱり鳴門に来たらこれだね。イルカと一緒に泳ぎましょう!
ここもエクシブ鳴門に来たらマストのスポットです。
エクシブ淡路島の黒木料理長にも淡路島のドルフィンファームをご紹介していただきましたが、鳴門に来たらやっぱりココ、『ドルフィンセンター』!
イルカとのプログラムは多種多様ですが、やっぱりドルフィンスイムがいいですね。イルカたちと直接触れ合え、一緒に泳ぐこともできます。子供たちにとっても、大人にとっても心に残る楽しい思い出ができることは間違いありません。(ドルフィンスイムは基本小学生からだそうですが、それ以下のお子様にも楽しめる「トレーナー体験」のようなプログラムもあるそうです。詳しくはドルフィンセンターのHPをご参照ください)
1時間のプログラムはあっという間ですが、満足度はかなり高いのでオススメです。
ここで少し駐車場に関してのご注意を。四国・関西方面を中心に多くの方々が訪れています。そのため、車の駐車は一苦労してしまいます。実際、駐車場については充分整備されているわけではないので、早めの行動が何より肝心です。少し離れたところに行けば駐車はしやすいのですが、やっぱりみんな近場に駐車したいので、少し混雑します。したがって、とにかく時間には充分余裕を持ってご予定をたてて下さい。
また、ドルフィンセンターからは開始30分前には来て下さい、との説明がありますが、混雑する夏休み等は1時間前には到着されるほうがよろしいかと思います。
ですが、仮に早く着いてもきれいな海が目の前ですから時間までは海水浴でも充分楽しめます。穏やかな海なので、お子様でも安心ですよ。
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讃岐うどんを堪能し、美しい海で遊び、イルカたちとの感動の出会いのあとは、いよいよエクシブ鳴門へ向かいます。
あのゲートをくぐったときの感動はここを訪れた人達は同じような衝動にかられるはずです。いよいよ次回はエクシブ鳴門のご紹介!お楽しみに!