エクシブランチ ~京都八瀬離宮~
我が家では定番の場所となったエクシブ京都八瀬離宮。
子供たちも京都のほっこりした雰囲気が気に入っているようで、最近はよく訪れる場所となりました。車でのアクセスもしやすくなりましたし、新幹線でも静岡から1時間半ですから気軽に行けますね。
そこで今回はエクシブ京都八瀬離宮の攻略術ということで、ランチに焦点を絞ってお伝えします。ホテル全体の攻略術も追ってレポートしますね。
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今回ご紹介するのは、イタリア料理・トラットリア ジョバーノ(公式ページ)でのランチブッフェです。
実はこちらのレストラン、ALIVEのお客様も皆さんに大好評のレストランなのです。
お客様からはよく
「八瀬離宮ではなにが美味しいの?やっぱり京都だから和食かな?」なんていう声が多いのですが、そんな時は、「意外にイタリアンが美味しいんですよ」と自信を持ってお答えをします。
すると、お客様の多くは半信半疑で「じゃあ今回はそうしてみようかな・・」といったお返事ですが、実際に行かれた後にご感想を伺うと、ほとんどのお客様が「大久保さん、イタリアン良かったよ!」と仰っていただけます。
やっぱり、せっかく楽しみに行くのですから大満足の食事をしたいのは誰でも同じですよね。いつもお客様のご予約で気をつけているのは、自分ならその時どうするか?ということ。これは仕事でも私生活でも共通したことですが、お客様にご提供する商品や物件、情報も、自分がもらったり、してもらっても嬉しいか。これがALIVEの指針として心がけていることです。当たり前といえば当たり前ですね。
その意味でも、今回のエクシブ京都八瀬離宮のランチも大満足の内容でした。それでは、詳細のレポートをしていきます。
エクシブ京都八瀬離宮のイタリアンランチブッフェ、おすすめです
全体のメニューは、ブッフェスタイルの中にパスタとピッツアはどちらかチョイスという構成。
どの料理もとても華やかで拘り抜かれた個性的な料理ばかりでした。それぞれコースの一品として出されても遜色のないものばかりで、特に野菜のコーナーには京野菜を意識した珍しい食材もあり、味わいはもちろん目で観ても楽しい料理が並んでいました。
また生ハムはその場で切り分けてくれますが、これも大変美味しかったです。パンとオリーブオイルでいただけば、これだけでもお腹が一杯になってしまいますね。また、常に生ハムの前でスタッフが待機しているわけではないので、生ハムをご要望の際はスタッフに一声かけてみてください。素敵な笑顔と共にサービスしてくれるはずです。
八瀬離宮の中庭を眺めながらゆっくりとした時間が流れます。とても優雅なひと時を過ごせますよ。レストランの雰囲気も開放的で心地良くて、スタッフの皆さんの身のこなしなどは実にスマートで安心して食事ができました。やっぱり食事はそれら全ての要素が合わさって作られるものなんだと実感。。。
京都に来たら和食という先入観を、いい意味で変えてくれるジョバーノのイタリアン。
寺院を巡りながら楽しむ京都はもちろんいいものですが、京都に来て絶品イタリアンを食しながらの贅沢なランチを楽しむのもいいものです。新しい京都の楽しみ方かもしれません。ただし、このランチの後はもちろんコテコテの京都を楽しんできましたよ。
エクシブ京都八瀬離宮を電車でご利用の方へ
今回は、車での移動ではなく電車を使って行ったのですが、一つだけ注意することがありました。
地下鉄烏丸線は国際会館駅で下車し、シャトルバスでエクシブへむかうのですが、シャトルバスの乗り場に以前はあった看板がなくなっていました。どうやら京都市の条例で看板の規制があり撤去されたようです。
場所は変わらず、精華大学のバス乗り場のところですが、やっぱりなんとなく看板や目印がないとバスが来るまで不安ですよね。なので、精華大学のバス乗り場付近にいれば大丈夫です。こんなことも車で京都に来ることが当たり前だった僕には分からないことだったんですよね。
それでは次回は、同じくエクシブランチをレポートします。場所は蓼科、お楽しみに!