広々ゴージャス!!【エクシブ鳥羽・Lタイプ】
長男の小学校の卒業旅行を兼ねて、今回は鳥羽でお伊勢参りをし、鳥羽別邸の新規建設が始まったエクシブ鳥羽で1泊。そこから翌日は京都でブラブラ観光し、エクシブ京都八瀬離宮にて2泊目をお世話になり、最終日は大阪へ足を延ばしてたこ焼きを食べて帰宅、というプランをたてました。
そこで、今回の攻略術は(建設が始まった鳥羽別邸の話などをまずするべきかもしれませんが)今もお客様からのお問い合わせが多い、このエクシブ鳥羽Lタイプについてのご紹介からしていくことにします。
鳥羽Lタイプと言えば、エクシブユーザーの方ならご存知の方も多く、この客室をリクエストする方も多いことと思いますが、そんな部屋があることなど知らなかった、という方もいらっしゃるかもしれませんので、まずお部屋のほうからご紹介しますね。
広々、そしてゴージャス。エクシブ鳥羽・Lタイプ
Lタイプの客室は、部屋タイプから言うとCグレード(ラージ)に属し、エクシブ鳥羽の本館に客室はあります。同じグレードで言うと、D・Eタイプと同じグレードになりますので、本館では数少ないラージグレードの1つになるわけです。
元々このLタイプは、スタンダードグレードのAタイプ2部屋をリフォームして作られた客室ですので、大変広々としています。
Aタイプが32㎡で、その2部屋分。63㎡がこのLタイプの広さになります。さらに、リフォームされた客室ですから、他の本館の客室よりも新しくお部屋もきれいなのが特徴です。
この部屋の新規販売が開始されたとき、あっという間になくなったことを今でも覚えています。同じケースとしては、伊豆のGタイプの時と似ていますね。
この客室のルームチャージは13,886円(税込)で、同じグレードのD・Eタイプは12,857円(税込)で客室の広さは51㎡ですから、Lタイプのメリットがよく感じられるはずです。
しかし、鳥羽や伊豆のユーザーの傾向としては、この昔からのD・Eタイプのような客室を好んでお使いになっている方が多いのも事実。Eタイプに至っては、エクシブ鳥羽本館の最上階にも客室がありますので、敢えてLタイプでなくEタイプという方が多いのも特徴かもしれません。
実際、エクシブ鳥羽本館からの眺望って最高なんですよね。このロケーションの良さは、他のエクシブと比較しても際立っています。
穏やかな入り江と心の底から癒される海からの風。夕暮れ時の物静かな雰囲気はここでしか味わえない最高の癒しを得られるはずです。
だから僕は鳥羽で宿泊するときは本館を希望することが多いですね。そして、もちろんこの鳥羽の海を体全体で感じ、明日への活力としているんですよ。ここへ来たら、このロケーションを思いっきり感じてみるといいと思います。
それともう一つ。本館に宿泊する理由の一つは、屋外にあるスパへのアクセスがアネックスよりしやすいということも挙げられます。シャトルバスはありますが、歩いてそのままスパへ行ける本館はやっぱり使い勝手がいいですよね。
今回ご紹介したLタイプを含めて、Cグレードのラージは合計でも15ルームしかありません。なかなか繁忙期などは取れないこともあるかもしれませんが、もし機会があれば是非これらのお部屋で寛いでみてください。
最後にもう一つ、本館のバルコニーからの眺めもこの客室からは必見ですよ。