それぞれの心打つ「景色(いろ)」~グランドエクシブ鳥羽~
それぞれの心打つ「景色(いろ)」~グランドエクシブ鳥羽~ もくじ
①心を晴れやかにする「景色(いろ)」 エクシブ鳥羽本館
②オールドエクシブの深く、落ち着いた「景色(いろ)」 エクシブ鳥羽アネックス
③古えの日本美の世界 調和のとれた「景色(いろ)」 エクシブ鳥羽別邸
ここに来なければ見えない景色って様々ありますが、それぞれのエクシブにもそんな世界がありますよね。
さらに季節や時間によっても、その色や香りも違ったりします。
心を晴れやかにする「景色(いろ)」 エクシブ鳥羽本館
この日のエクシブ鳥羽本館(以下、本館)は、まさに夕焼け色が美しく、澄んだ風が心地良い春の香りがしました。
静かな波の音を聞いていると、心が落ちつきます。
ゆっくり流れる時間を感じながら、至福のひとときを過ごせる場所ですね。
本館の色をイメージすると、きっと青(ブルー)ですよね。
この日も、鳥羽のブルーを、体全体で感じることができました。
今年の夏は少し静かな夏になりそうだけど、子供たちの弾ける笑顔とキラキラした瞳が戻ってきてほしいと願います。
また、この日はこんな感傷的なブルーにも出会うことができました。
今は静かな世の中ですが、この本館のブルーが私たちの心を晴れやかにしてくれる日も、きっとやってきますね!
子供たちがここに戻ってこれる日までもう少し!
そして、この紅く染まった空を見ながら、何か漲る力が湧いてくるのでした。
ここで、本館の客室の1つをご紹介します。
個人的にもお気に入りの客室です。
これまでも何度かご紹介したお部屋ですが、機能的で開放的な雰囲気が何とも快適です。
客室からの眺めもイイですね♪
広々としたバルコニーからの景色は、ここ本館でしか味わえません。
毎回ここに来るたびに楽しみにしているのは、この景色かもしれません。
こんな感じでプライベート感もあるし、子供たちが早く就寝しても眠りを妨げませんね。
本館が好きになってしまった要因の一つのお部屋だと思います。
さて次は、鳥羽アネックス(以下、アネックス)をご紹介しましょう。
オールドエクシブの深く、落ち着いた「景色(いろ)」 エクシブ鳥羽アネックス
本館、鳥羽別邸(以下、別邸)と比較すると、インパクトに欠ける感は否めませんが、アネックスはレストランからの景色(いろ)が印象的です。
和食の海幸から見える外の景色と、今では郷愁さえ感じられる生簀割烹は、オールドエクシブの象徴的な存在ですね。
こんな何気ない景色も個性的ですから、食事と一緒に愉しみたいですね♪
イタリアンからのシーンも、ワクワク感を感じられる景色ではないでしょうか?
オールドエクシブの思いを掻き立てるようなこの景色に、萌える方も少なくないかと思います。
アネックスの客室も、オールドエクシブの名残が感じられますよね。
最近では、こうした和洋折衷の設えは珍しくなってきました。
壁のクロスや調度品も、居心地が良く感じられるのは気のせいではないと思います。
シンプルモダンなスタイルが主流になっている今だからこそ、むしろエクシブ愛をあらためて感じられる景色かもしれません。
ただ、この景色だけは、アネックスでないとお目にかかれない唯一無二の景色(いろ)ですね。
最後は、鳥羽に新しい色を添えた別邸です。
古えの日本美の世界 調和のとれた「景色(いろ)」 エクシブ鳥羽別邸
鳥羽に来たら、是非感じていただきたい景色ですよね。
この日は、新緑の鮮やかさが際立ち、清らかな気持ちに浸ることができました。
別邸が加わったことで、鳥羽が活性しましたね。
こんなアングルで見てみるのも面白いかもしれません。
本館、アネックスとは全く異なるテイストですが、この対比が新しい色を吹き込みました。
これまでのラウンジの景色とは一線を画しますね。
それぞれの個性を感じながら、ここを訪れてみると、その奥深さは2倍にも3倍にもなることでしょう。
こんな風に、見える景色と色にフォーカスしてエクシブを愉しんでみるのもいいかもしれません。
新しいエクシブライフが見つかるかもしれませんね♪
次回は、グランドエクシブ鳥羽の続き、食事の様子をレポートします。