【慣れ親しんだホテルの安心感】エクシブ鳴門

昨日の美しい夕陽にめぐり合えたおかげか、この日の朝の目覚めもすこぶる良かった。普段はなかなか起きられないのに、どうしてこんなにも快適な目覚めができるのか不思議です。

それも、この絶景を目に焼き付けたかったからにほかなりません。

やっぱり、エクシブ鳴門に来たら、朝の瀬戸内海の絶景もマストですね。ガーデンプール越しの瀬戸内海。本当にプールと海が一体となったような錯覚を起こします。1日の始まりがこの景色ですから、テンションもアップしますね。

朝のプールサイドからの一枚

朝食までは少し時間があるので広いエクシブ鳴門の敷地内を散歩。ロッジやサンクチュアリ・ヴィラがあるところまで歩いたらちょうど良い運動にもなりますね。途中には、スパ＆エステ『アロマハウス』もありますから、帰りには朝の心地よい風に吹かれながらの露天風呂で癒されてもいいですね。

露天風呂から見下ろす瀬戸内海も圧巻ですよ。このような景色を眺めながら入れる露天風呂もなかなかありませんよね。これからの季節は特に心も体も温まる露天風呂は本当に癒されます。紅葉も始まりますから、ご旅行の計画を立てられていない方は、お出かけになられてはいかがですか？

朝食はロッジでの朝食バイキング

バランスの取れたメニューの数々で、特に鳴門の土地柄を意識した料理もあり楽しめます。その土地の特産や珍しい食材をいただくのも、食事をする上での楽しみの一つですよね。その中でもジャコ飯は絶品でした。他にも讃岐うどんもあったりして満足満腹の朝食でした。

また、このロッジで食事をする楽しみの一つが、これからグランディ鳴門ゴルフクラブでプレーするゴルファーのウォーミングアップが見られること。

朝のこの練習グリーンでは、みんなベストスコアを夢見て練習しているんだよね。しかし、5時間後には「やっぱりゴルフは難しいなあ。何回やっても上手くならない」と言っているのは僕だけかな？

ただし、このコースはアプローチが練習できるのはいいですね。あの微妙な感覚がラウンド前に練習できるのはいいかもしれません。

このあと、ガーデンプールでエクシブ鳴門での最後の時間を楽しみ、ホテルをあとにしました。

慣れ親しんだホテルの『安心感』

今回のエクシブ鳴門での滞在も大変有意義な時間を過ごすことができました。はじめて鳴門に来たときは、とても遠く感じた道のりも、最近ではそれほどでもなくなりました。

高速道路の利便性とともに、渋滞の時間帯が把握できたことがその要因の一つです。

慣れ親しんだホテルに来るというのは、馴染みのスタッフに会える事もそうですが、有効的に時間を調整できるのもその効果として挙げられます。

この日も帰りのスケジュールはタイトにはせず、余裕を持って行動。そして、毎回1ヶ所だけ初めて行くスポットやルートを選択して、帰途に付くようにしています。

特に、この鳴門は周辺に海産物やお土産を扱っているお店が結構ありますので、そんなお店を巡りながら帰るのもいいですね。そして早めに帰って、それらを肴に一杯！最高ですね。この日は、生シラスがとてもお買い得だったので、他の新鮮なお魚と合わせて帰宅後も楽しむことができました。

我が家にとって、エクシブ鳴門と淡路島は夏の定番になってきましたが、このように季節ごとの定番があるとエクシブの活用の幅も拡がります。その季節ごとの旬の食材を求めてご予定を立てられてもいいですね。

さらには、これからの時期は紅葉を楽しむ方が多いことでしょう。京都を筆頭に、蓼科、軽井沢など、紅葉を楽しめるエクシブも多数ございますので、これからの秋の行楽シーズンをお楽しみ下さい。

皆さんにとって、秋の定番はどちらのホテルですか？

客室からの眺めです