かあちゃんの料理とプロの仕事 【エクシブ鳴門】
夏になると海に行きたくなるのは先日のブログでもご紹介いたしましたが、とりわけその衝動にかられるのがこの橋がつなぐ場所、エクシブ鳴門です!
夏休みには、お子様連れでエクシブを楽しまれる方も多いかと思いますが、私は以前、父と母を連れて行ってまいりました。
目的は、エクシブ鳴門 サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥ-エでの食事です。
まさに魅せる食事!ごまかしは効きません。真剣さの中にも和やかな雰囲気があり、プロの技術と板前さんの人となりがダイレクトに伝わってきます。
かあちゃんの料理とプロの仕事
ここにはかあちゃんには作れない料理があります。ですので、時々母親を連れてくると喜んでくれます。
母なら焼いて出すのが当たり前のアユの塩焼きですが、プロの仕事でこうなります。
母「どうやって作ってるのかな?」
私「プロが作っているんだから、簡単には真似できないよ」
母「何を使っているのかな?」
私「分かったって作れないよ、お袋には」
母「そうだよねえ。じゃあ、また連れてきてね」
母のご飯にみそ汁、漬物など、いわゆる『かあちゃんの料理』がこの世で一番美味しく、ありがたいものであることは間違いありませんが、反対にエクシブのプロの技は、かあちゃんにとっては新鮮で、鮮やかなものとして感じられるのでしょう。
そして、アユのことならいくらでも話題に事欠かない父親が、四万十川に来た時のことを話題にし、この夜は美味しいお酒と料理、そして板前さんの柔らかな雰囲気とで、尽きることなく話に華が咲きました。
人に何かをしてあげたい、そんな思いを実現できるエクシブの魅力
なかなかできそうでできない親孝行。そして、実際できていないのも親孝行。感謝もそうですね。
こうした時を過ごすことができたことに幸せを感じます。そして、そんな機会を得られるエクシブの存在は貴重です。
我が家もそうですが、子供が成長したり、親が病気になったり、仕事の転勤があったりと、年を経るにしたがって、身の回りの環境はめまぐるしく変化していきます。
それに伴い、生活スタイルも徐々に変わっていきます。さらに、好みや趣味も年相応になっていくものです。
でも、そんな時、いつでもブレないものがあると落ち着きますよね。
それが私たちにとっては実家だったり、両親達だったりするのですが、その皆の思い出や、集まる場所としてエクシブがあるというのは、大きなメリットであると感じています。
親孝行、家族サービス、自分へのご褒美。人に何かをしてあげたい、喜ばせてあげたい、そんな思いを形にし、実現できるのもエクシブの大きな魅力ではないでしょうか?
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「また会おうね」
よくある会話ですが、なかなか実現しないのが常ですね。
でも、ここ(エクシブ)なら比較的高い確率でまた会える。両親と、友達と、仕事の仲間と。安心して招待もできるから、大切なお客様にも喜ばれます。
特に、こんな空間なら尚更気に入っていただけることでしょう。
感謝の表現ツールとして、エクシブをご活用なさってみてはいかがですか?
「また会おうね」ではなくて、
「今度はいつにしようか?」
「次はどこに行こうか?」
きっとそんな会話と笑顔であふれた帰り道になることでしょう。
夏休みのご予定がまだ決まっていない方、土曜日の宿泊はさすがに埋まってきていますが、平日はまだまだ空室がございます。お仕事のお休みとの兼ね合いもありますが、ご検討されてみてはいかがですか?
(写真は以前に撮影した時のものです)