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客室のご紹介:Cグレード・Aグレード エクシブ蓼科で「ゆっくり」すごす

公開日:2010年12月9日 

 12月になると蓼科はすっかり冬の装いです。ピラタス、車山、白樺湖などなどスキーヤー・スノーボーダーにとってはまさにシーズン到来。しかし、雪の環境の中での車の運転に慣れていない方にとっては、少し長い冬になってしまうかも!?

 でも、心配要りませんよ。冬の蓼科でもアクセスできるようにホテル側で対応してくれています。もうすでに大半の方がご存知のように、臨時駐車場を用意してくれていますので、雪の運転が苦手な方にとっては安心です。茅野駅からはエクシブのシャトルバスがあるから冬のエクシブ蓼科が身近に感じられることでしょう。

冬の蓼科、雰囲気があるのでかなりオススメです。

今回は「ゆっくり」すごす、をテーマにエクシブ蓼科をご紹介します。

 そこで今回は、ゆっくりとエクシブ蓼科を感じてもらうために、ホテル内をご紹介します。 なかなか、外出するのが難しい冬の時期はホテルでただただゆっくりするだけでもエクシブ蓼科の魅力を感じてもらえるはずです。

ゲートに入った瞬間のあの感動を是非味わってください

 きっと同じように感じている方多いと思いますが、エクシブ蓼科ってゲートに入った瞬間に「来たなあ~!」っていう感覚ありませんか?

 高い天井のエントランスロビーに一歩足を踏み入れれば、その旅の期待感が一層膨らみますよね。

 また、ラウンジからの景色も他のエクシブにはないスケールで、あのラウンジからの景色にエクシブ蓼科の魅力が集約されているのかもしれませんね。

 これからの冬の時期は少々厳しいですけど、ラウンジテラスからの景色は秀逸です! 見る方向によって全く趣が異なる景色は、観るもののハートをガッチリ掴みます。 もうここに来ただけでもエクシブ蓼科を感じることができますね。

 さらに、他のエクシブにはない存在感を放っているのがチャペル。今でこそ、エクシブでのリゾートウェディングって一般的になってきましたが、オープン当時は斬新でした。 それでも、エクシブ蓼科のチャペルの存在感は別格だと僕は思います。 誰もがシャッターをきりたくなるあの演出はなかなか見ることはできません。

客室Cグレード(ラージ)ご紹介

 
 Cグレード(ラージ)のなかで最も一般的な形の客室。 Cグレードも突き詰めれば多少の違いはありますが、このお部屋を想像していただければ事足りるでしょう。 エクシブの客室の中心となっているのがこのタイプでとても使い勝手がいいですね。


Aグレード(スタンダード)ご紹介

 また今回、少し変わったテイストのお部屋がこのお部屋。

 いわゆるAグレード(スタンダード)の中でも、リビングスペースが独立した形の構造になっていて、このスタンダードタイプでは珍しいタイプと言えます。でも、客室があまりに少ないので個人的にはご紹介はこのあたりにしておきます。


 なぜなら、エクシブのスタンダードタイプはそのままでも十分な広さがあるわけで、あの和洋折衷の構造がそもそもエクシブのお部屋の特徴だと考えるからです。 さらに、まだお子様が小さいご家族にとっては、寝ている子どもの様子が分かるからとてもいいという
ご感想もよく耳にします。

 もちろんお子様の成長とともにリゾートライフの捉え方や、ニーズが変わってくるのもその通り。 お部屋の要求も変わってきて然るべきですが、エクシブのスタンダードタイプのお部屋は必要十分な素晴らしい客室であると個人的には思います。

秋にはカラマツ林の紅葉…冬には雪を眺めながら…風情溢れる温泉露天風呂

 他にも見どころ満載のエクシブ蓼科ですが、何と言っても温泉露天風呂はコメントしないわけにはいきません。あの露天風呂の開放感は何ともいえません。 お湯につかりながら見えるからまつ林の景色はまさに至福のひと時。本当に心から安らぐことができ、豊かな気持ちになれるはず。

 特に、冬の時期は首から上は凍てつく寒さ、首から下は豊かな温泉にまとわれてこれぞ冬の露天風呂! しかし、なかなか出ることができず、ついつい長いお風呂になってしまう方も多いのでは!? しかし、これも冬の蓼科だからこそ味わえる経験ですし、雪を眺めながらの温泉なんて情緒があってイイですね。 それでもあまり長く入りすぎるとのぼせますからご注意くださいね。

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 今回は、エクシブ蓼科を映像中心にお届けしました。
 でも、実際エクシブ蓼科の魅力はもっともっと深いものがあり、言葉だけではなかなか表現できないのが本音です。四季を通じて楽しめるエクシブ蓼科は、アクセス的にも大変恵まれておりますのでこれからの冬の蓼科にも目が離せません。

エクシブ蓼科 是非お出でください