親父ごはん
先日受けたレーシック。今のところ順調ですが、今回は妻が同じくレーシックを受けることに。
したがって、丸2日間、僕が主夫になりました。
いざ、お母さんがいなくなると大変だ。世のお母さんたちはスゴイ!
ということで、どうでもいいことですが、2日間のドタバタの様子をご紹介します。
朝一で妻を駅まで送ると、娘と息子の自転車修理。
すると、息子がもうそろそろ自転車が小さくなってきたという。
たしか3年生の終わりに少し大きめで買ったはずだから、2年間でもう小さくなってしまうんだね。
いつも一緒にいると分からないが、少しずつ成長しているのかな?
それでも、自転車自体はまだきれいで、充分乗れそうだ。あと1年は我慢かな?
さあ、その次は昼ごはん!
主婦はこれが毎日だから、常に家族の食事のことを考えているんだなあ、とただただ感心。
なんとなく息子とドライブ♪
すると、朝から行列!
パン屋さんだ!
最近地元でも大変多くなった石釜などを売りにしている大型のパン屋さん。
朝からすごい人気。
できたての美味しそうなパンが飛ぶように売れていきます。
さあこれでお昼は問題ない。
お母さんたちなら自分で作るんだろうが、まあいいでしょっ。
そして、夕食は冒頭の写真。
牛乳鍋をなんとなく作ってみました。
なぜ牛乳鍋にしようと思ったのか覚えていませんが、
結論から言うと鍋はそれなりにできるんだということ。
ポイントは、父親が育てた白菜、水菜、ネギと、
おじいちゃん家で製造している学校給食用のソフト麺。
要は、他力本願ですね(泣)
それでもそれなりの味になり、最後はほぼ味噌カルボナーラでしたね。
翌日は、朝から洗濯。
感想は、こんなに多いのか。今日は4人だけど、5人なら…。
やっぱり世のお母さんたちには脱帽…。
それでも、息子と近くの海で糸を垂らす。
釣果は1匹。早々退散して、近くの温泉で癒される。
この温泉は僕の先輩のご実家だが、昔からのご先祖様の言い伝えでここは温泉が出る、という嘘か本当か分からない噂があるが、本当に温泉が出た。
ちなみに、周りは住宅街。
「当温泉は、一般のスーパー銭湯とは違います」との言葉にプライドを感じる。
硫黄泉がとても気持ちいい。
先輩は、体が大きく当たるとすごいホームランを打つバッターだったなあ。
インコースは打てなかったけど(笑)
妻から到着予定時刻のメール。
夕食には間に合わない。
さあ、どうしよう???
家にある食材を確認。
ジャガイモに、さつまいも、ブロッコリー、エリンギ、トマト、冷凍のエビ、ソーセージにパン。
他にも食材はありましたが、速攻で決まりました。
ちなみに、ジャガイモ、さつまいも、ブロッコリーも父親が育てたものだ。
今のうちに父親には野菜の育て方を教えてもらおう!リタイアしてから始めた家庭菜園とは思えない本当に新鮮で美味しい野菜ばかり。
昨日使った電気鍋がそのままあったので、
決めたメニューは…、
みんな大好き、チーズフォンデュだね♪
茹でて、チンして、適当にザクザクと切る。
すると、妻から駅に着いたと連絡があり、ローソンでワインを調達してお疲れさん♪
ちなみに、このローソンのワンコインのワインがとても美味しい。
こんな感じで、妻のいない2日がなんとか終わった(ホッ)
やっぱり主婦は大変だ。
その証拠に、いつもならそれなりに撮っている写真も、今回はこの2枚だけ。
それなりに予定通りにやったつもりだが、余裕がなかったんだろう。
そして、食事が終わったそのあとで、
長女が漏らした一言は…、
「お父さん、昨日のムニュムニュしたやつ、美味しくなかったよ。」
んんっ!なんだっけ!?
「白子だっ!」
ちなみに、この白子。今回自分なりに拘って入れた唯一の食材でした。
まあ、こんなもんだね。