耐雪梅花麗
『耐雪梅花麗』
この言葉は、上のお方が詠んだ漢詩の一説だそうです。
「ゆきにたえて ばいか うるわし」
梅の花は、寒い冬を耐え忍ぶことで、春になれば麗しく咲きほこる、という意味で、苦しまずして栄光はない。
ちなみに、なぜこの言葉を知ったかと言えば、今や日本の誇りとなったプロ野球選手が座右の銘にしている言葉だという。
「お金じゃない、もっと大切なもの」
この精神こそ、明るい未来のヒントのような気がします。
そう、広島カープに復帰した黒田投手が大切にしている言葉なんだそうです。
そして、この画像は、鹿児島でたまたま遭遇した幻想的なシーン。
これは桜島の朝。
鹿児島の象徴、西郷どんは、今の日本を見てどう思うのだろうか?
明るい未来はやってくるだろうか?
笑って過ごせる毎日に感謝。
鹿児島のお母さんは、元気です!
あらためて見ても、この焼酎の数スゴイね。
鹿児島の若者も元気でした!
そして、何よりみんな優しいの♪
鹿児島名物の『鶏飯』
隣りのおじさんが御馳走してくれた焼酎は、『かせだんもん』の限定品。
その人情に触れ、今回も鹿児島からたくさんパワーをいただきました。
黒田投手に学び、覚悟と勇気を持って。
そして、西郷隆盛のような、行動力と懐の深さ。
こんな景色を眺めながら、ちっぽけな自分をあらためて知る。
それでも、一つずつ、一つずつ‥‥。