街の色
この場所に身を置くと、なんとなく楽しくなります。
自由が丘のこの花屋さんの感じが好き♪
もっとも、僕のPCのデスクトップはこのお店が背景であります。
この街の色、心が落ち着く気がしませんか?
こちらも休日のリラックスした雰囲気が伝わってきますよね。
たまにはこんな風に街に身を委ねてみると、色々な発見があって面白いです。
こちらは、駒沢オリンピック公園。
1964年の東京オリンピックの際に整備された公園ですが、2020年もメイン会場として十分使えるのではないか!?
公園と言っても広大な敷地に、野球場やサッカー場、体育館に陸上競技場もあります。
このオリンピック記念塔も、当時としては斬新なデザインに感じますよね。
場所柄、駒沢公園はアクティブな方が多いですね。
ジョギングにサイクリング。大学野球にスケボー少年まで。実に幅広い年代の方々が思い思いに気持ちの良い汗をかいていました。
入口のスペースには新しいカフェが併設されるようです。
『Mr.FARMER』3月15日がグランドオープンとのこと。
駒沢公園の色にピッタリの素敵なお店が生まれそうです。
街の色と言えば、こんなにそのイメージが劇変した場所も珍しい。
東海道線は、茅ケ崎と藤沢に挟まれた辻堂ですが、もう以前の姿が思い出せない位に再開発されていました。
街の色が人々の生活に彩りと活気を与えているように感じられます。
しかし、各駅停車の駅のままだったのは以前と変わっていませんでした。
こちらは熱海駅。
元々日本を代表する温泉地として有名ですが、こんなにきれいにリニューアルされていました。
確かに、熱海の夜はホテルの明かりが減っていましたからね。
こうした取り組みが一つの起爆剤となり、また人の流れを呼ぶのでしょう。
街の色って、その場その場でそれぞれ違いますが、共通して言えるのは、少しでも変化していくことが必要なのではないだろうか?
歳を重ね、子供が成長し、社会が動いていく。
私たちの生活も街の色と同じですよね。
たまには街を歩いてみてはいかがですか♪