春が来た ~センバツ甲子園~
今年も30近く歳の離れた後輩たちが、聖地にみんなを連れてきてくれました。
そして、母校静岡高校の対戦相手は、大会第2日の『駒大苫小牧』
あの『マーくん』の母校と言ったほうが分かりやすいかも!?
今回は、77歳になる親父を誘ってみると、
「行けるものなら、行きたい!」
ということで、2人で甲子園へ出発しました。
この景色を見ると、
「来たぁ~~」ですね。
あらためて、ここまで連れてきてくれた選手・関係者の皆さん、本当にありがとうございます。
現役生徒、学校関係者の皆さん他、大勢の人たちが駆け付けて、静高(シズコウ)の応援が始まりました。
現地では、同級生や仲間たちと合流し、声を張り上げて選手を後押しします。
結果は、7-0の完勝!
まさに、出来すぎの内容で、親父も心から喜んでいるようで、
「本当に来て良かったよ」と。
この言葉を聞いて、やっぱり一緒に来て良かったな。
ところで、タイトルの「春が来た」ですが、この桜の開花もその理由ですが、実は、今回の静高の勝利の立役者のエースピッチャーが『春』という苗字なのでした。
全国的にみても、大変めずらしい苗字のようです。
この画は、次女の部活の帰りを待ちながら、駿府城公園の今年の桜。
今年は本当に早いですね。
明日29日は、今回の優勝候補・東海大相模高校との対戦です。
かなり厳しい試合になることは予想されますが、1%でも可能性のある限りは頑張ってほしいですね。
親父と2人で1日楽しんだ大阪遠征でしたが、気が付くと父親の姿が後方に。
まだまだ元気な父親ですが、少し足腰は弱ってきているのかな?
それに気が付いてやれなかった自分に「喝!」でしたが、これからも息子としてできることは、出来る範囲でやっていきたいですね。
孫の成長に触れて嬉しそうにしていた母親も含めて、私を産んでくれて育ててくれた両親に感謝です。
今回、長女の門出に接して、その想いを強く感じました。
最後の画は、長男の高校からの夕暮れの景色があまりに幻想的だったので、パシャリ!
ここに立つと、なんとなく穏やかな気持ちになれる大好きな場所です。