自然体
我が家の2020年の大晦日は、当然こうなりました。
嵐を追っかけるきっかけは、どうやら妻だったらしい。
長女が幼いころ、
「こんなアイドルがいるよ」とすすめたのが始まりのようです。
それ以来10年以上、我が家の生活の中には、常にこの5人の存在がありました。
家族で移動する車の中は、常に嵐のDVDが流れていたっけ。
大阪、名古屋、東京と、ドームツアーの度に車で送迎したなあ。
それ以外にも、娘が単独で行ったことも。
親としても心配でしたが、今では良い想い出です。
そんな状況でしたから、私も彼らの楽曲は覚えてしまうわけで、2020年の年末は、嵐、嵐、嵐で終わりました。
ついには、こんな感じでテレビ画面を撮影しているのでした(爆)
贔屓目はかなりありますが、彼らの人気の秘訣は、この自然体ではないかと思います。
きっとテレビの収録が終わっても、その振る舞いは変わらないのではないでしょうか?
スーパーアイドルでありながらも、その辺に居そうなお兄さん的な存在が多くの人たちの心を惹きつけたように思います。
長女は相葉君推しで、次女は櫻井君でしたね。
彼らなりの今後のビジョンと、将来の自分自身の生活を考えた時に、すごく良いタイミングでの休憩ではないかな?
少し休ませてあげたいよね(相葉君の体の状況は心配ですが)
東京ドームの天井には、数えきれないコメントが!
我が家も彼らからたくさんの元気をもらいましたし、私も息子のサッカー部のモチベーションビデオを作製した際には、彼らの楽曲をよく取り入れたものです。
つまり、彼らの楽曲の歌詞には、前向きな言葉が多いということですよね。
今、前を向きたくても向けない方も少なくないことでしょう。
こんな時こそ、家族で寄り添い、仲間をいたわり、そしてお互いの痛みを共感する時です。
不安な日々は、まだまだ続きそうです。
心も折れそうになりますよね。
それでも、少しずつ、少しずつ、前に。
明るい明日はきっとやってくる。
最後に、この嵐の人気の礎を築いた人は、個人的には彼だと思う。
松本潤主演の『花より男子(だんご)』のヒットが、ここまでの快進撃に繋がっていると思います。
ちなみに、長女も次女も新たなアイドルを追っかけているのは、ここだけの話です(笑)