吉田松陰先生
「衰にして 巳まずんば 滅びずして 何をか待たん」
簡単に要約すると、
国の政治には良く収まる時も乱れたりすることはよくあることです。国の盛衰と同じように日常でも起こるものです。
出来る限り、毎月この掲示板を見に来るように心がけています。
今月の吉田松陰先生の言葉は、今の世の中をも嘆いているように思えて、少し辛かった。
でも前向きにとらえれば、「良いことばかりではない」と、なるのですが、そんな簡単には切り替えられませんよね。
今、私たちにできることは、多くの方々の痛みに寄り添うこと。
「もしも自分だったら、家族だったら」
箱根駅伝で劇的な優勝を果たした駒澤大学の校門を通り過ぎ、駒沢オリンピック公園に足を伸ばしてみた。
果たして東京オリンピックはどうなることでしょう。
誰にもその行方は想像できるものではありませんが、選手のことを考えると開催してほしい。
でも‥。
この時期は、朝夕の空がきれいですね。
うっすらと富士山のシルエットが見えています。
つらいことや、困ったことがあったら、誰かを頼りましょう。
きっと優しい手を差し伸べてくれるはずだから。