親父ごはんとプロの違い
よく家族でお世話になったレストランのシェフTと、たまに我が家で飲み会をやるのですが、今回はもう一人のシェフYも来ることに。
そこにたまたま帰省していた長女が、親友のYちゃんと合流したものだから、ワイワイ、ガヤガヤ、楽しい宴となりました。
まずは、地元の魚屋さんにお願いしていたお刺身から。
ここの魚は、何を食べても美味しく、同じ魚でも、その扱い次第でこんなにも違うものかと。
そして、今回も料理人相手に親父の天ぷらでおもてなし♪
揚げたてを出せばそれなりになりますが、天ぷらは奥が深い料理であることを実感します。
妻「プロ相手によくできるよね。私には考えられないよ」
それでも、シェフTが、
「大久保さん、本当に美味しいですよ。腕あげましたね!何か変えましたか?」と。
妻「それは、そう言うしかないよね(笑)」
ただ、本当に魚自体が美味しいので、助かります。
お酒好きのYちゃんが家に来ると、いつも必ず恋愛話に(笑)
娘もそうですが、仲良くしてくれた友達も幸せになってほしいよね。
宴も段々盛り上がって、撮影し忘れましたが、いよいよ山菜の女王らしい”こしあぶら”(シェフY曰く)の天ぷらに!
まず、私がやったのですが、うまく揚がりません。
「Y、助けて」と声をかけると、厨房に。
やっぱりプロは違いますね。
目の前で繰り広げられる料理教室は、本当に贅沢ですね。
ちなみに、タラの芽が山菜の王様だそうです。
最後は、庭で育てているイタリアンパセリを散らしたヒラメのカルパッチョ。
美しくないけど、魚の味は間違いありません。
ちなみに、妻も色々とおつまみを作ってくれましたが、撮影NGということで。
本当に楽しい時間になりました。
少しずつ今までの日常になっていることを実感します。