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やさしいトスを上げる

公開日:2012年6月14日 

デジカメ紛失!?

撮り貯めていたデータがどこかへ!

ということで、先日のバレーボール大会のレポートをしようと思いますが、映像がないので、画は神戸の町並みをご覧下さい。スミマセン。

 

そういえば、エクシブ有馬離宮のレポートも手付かずだった。近日中に報告します(汗)

ところで、先日のバレーボール大会も無事に終了。近隣の小中学校12校が一同に会し、盛大に行われた。

教職員と父兄でチームを構成し、絆を深め合う。

日頃、近そうで近くない先生達との距離が、こうしたスポーツを通して一気に縮まります。

 

得点が入れば、みんなでハイタッチ!

ミスが起これば、声を掛け合う。

こうしたことから徐々にお互いの関係が深くなっていき、最終的には子供たちに還元されていく。

今回のテーマ『やさしいトスを上げる』。

これは、PTAの仕事からあらためて教えられた。

それは、役員決めの際での出来事でした。

僕のところへ、「引継ぎで少し困っている」と前任者から相談。話を聞いてみると…、

 

正直、2人で解決してくれないかな!?

しかし、立場上丸投げもできず、一方の新任の方に状況を聞いてみる。

すると、「あれっ!?」

拍子抜けというか、聞いていたのとは全く違うなあ、といった感想。

要は、しっかりとした引継ぎ(コミュニケート)ができていないだけの話でした。

今回のバレーで言ったら、相手がスパイクしやすいように相手を思いやってトスを上げるのか、とりあえずトスを上げて、あとは勝手にスパイクしてくれなのか。

 

今回のお2人もあと少しだけ話せばよかっただけで、2人とも子供たちに対する深い愛情が感じられるやさしいお母さんでした。

世の中には話せば分かることって多いのに、それを怠るとお互いが分かり合えなくなることって多いですよね。

やっぱり会話って大事!

相手を思いやって、スパイクしやすいやさしいトスを上げれば、それを受けたほうも決めやすいですよね。

何より、相手の思いも伝わるから、「なんとか決めなきゃ」という良い意識も加わります。

今回のバレーやPTAの人事から、とても大切なことをあらためて教えていただきました。

『やさしいトスを上げる』

僕はできているかな!?

できてないな!

やさしいトスを上げよう!!

家庭も、仕事も、学校も、友人や知り合いにも。

 

ところで、僕のデジカメはどこへ行ってしまったのだろう!?

最近のデータがすべて消えてしまった…。