学校をきれいにしよう!
先日行われた学校での清掃活動。
なんと子供たち・保護者・教職員合わせて300人ほど集まって、みんなで小学校をきれいにしました。
お父さんたちは芝生の校庭の草取りと側溝の清掃。お母さんたちは、教室の窓をピカピカにしてくれました。
お子様が同じ小学校の衆議院議員の田村先生も参加していただき、一緒に汗をかきました。
参加してくれた皆さんが一生懸命作業をしてくれましたが、やっぱりこんなとき頼りになるのは親父の力!
普段、お酒ばかり飲んでいるわけではありません。
芝生が溜まってしまって困っていた側溝の掃除もあっと言う間に終了。
それも特に詳細な打ち合わせをしたわけでもなく、それぞれが自分の持ち場でテキパキと仕事をこなす。
やっぱり親父はやるときはやるのです!
そして、清掃が終わり、きれいになった緑の校庭では、子供たちと先生、保護者も混ざってのドッジボール大会。
子供たちの楽しそうな元気な歓声を聞いて、ホッとしました。
ここまで来るのにも色々な方々のご尽力がありましたから。
みんなで協力して、子供たちが安心して生活できる環境を作ってあげないと!
それは僕たち親の責務だよなあ。
最近、新聞・報道で取り上げられている問題。
僕は真相はよくわかりませんが、常にブレずに思っていること。
誰を見ているの?誰のためにやっているの?誰を守っているの?
子供たちのために、いいことはやり、悪いことはやめる。
親は自分のためにPTA活動はしてはいけないね。子供たちのために体を張ろう!
最後に、子供たち代表と保護者と先生の合同チームとのガチンコのドッジボール。
そして、子供たちを集め、円陣を組む。
そこで子供たちから出た言葉…、
「お父さんたちを倒すぞ!」
子供も大人も、本気で、ガムシャラに、そしてお互いを尊重しながら支えあう。
本気で戦った結果、子供たちが勝利!
そのときの子供たちの笑顔が忘れられません。
ありがとう。