あともう少し
京都は鞍馬の紅葉。
やっぱり京都の紅葉は勤労感謝の日前後になりそうですね。
この日は洛北の鞍馬まで足を延ばしてみましたが、見頃になるまではあともう少しだなという印象。
この写真ではそれなりに色づいていますが、全体的にはまだまだですね。
まだ早いだろうなあと思いつつ京都に来てみましたが、やっぱりという感じ。
しかし、相変わらず京都は風情があっていいですね。
ここ鞍馬もゆっくり京都を味わうにはいい場所です。
本当に心から癒されます。
京都の紅葉はまだまだでしたが、こちらは一年中 問題のないところ。
京都に来れば必ず立ち寄る京都の台所は錦市場。
いつも買い物するところは大抵決まっています。
その一つがここ。
お店の名前は未だに憶えていませんが、ここで必ず食べるのがはもの天ぷら。
温めなおしてくれるので、アツアツで美味です。
錦市場に行かれた方ならすぐに分かりますね。
こんなキャベツに遭遇したり。
錦市場は本当に楽しいね。
珍しい食材も多いし、食べ歩きも最高です。
本当は良くないとは思いますが、食べ歩きって楽しいですからね。
マナーを守って。
このあとは、そのまま歩いて祇園~高台寺~清水寺のお決まりのルート。
いつも同じルートだけど不思議と飽きない。
これが京都の魅力なのかな。
清水寺までの風景も毎回新鮮。
八つ橋食べながら清水寺を目指しますが、最終的にお土産を買うお店も決まっています。
店員さんがものすごく元気で明るいお店。
だから本当は試食をする必要はないのですが、これも京都の楽しみ方。
最近は本当に様々な種類の八つ橋があるんですよね。
そして、最後のこの画は、息子が撮影してきたもの。
彼らしいといえば彼らしい。
京都にいながら撮ってきたのはこれですからね。
その息子は今日から小学校の修学旅行。
楽しい思い出を作ってきてもらいたいものです。
ところで、修学旅行と言えば「枕投げ」というのはもう古いですかね。
しかし、息子たちは枕投げすらできないことでしょう。
なぜなら、今どきの修学旅行は3人部屋の洋室タイプの部屋だから。
だからお風呂も大浴場ではなく、お部屋のお風呂なんですね。
寂しいといえば寂しいかな?
やっぱり大勢で枕を並べて、夜遅くまで起きつつ、
「もう寝た?」
そして、先生に怒られて廊下に正座。
修学旅行といえばこれですよね。
やっぱりもう古いのかな?
時代は変わったね。
ちなみに、メールでも逐一報告がきます。
これはこれでありがたいけど‥。
親にとっては帰ってくるまで心配しながら、実際帰ってきたわが子はそんな心配どこ吹く風。
そんなこんなで、親も子も少しづつ成長していくのだろう。
いずれにしても楽しい夜を過ごしてほしい。
たくさんのお土産話を待っているよ。
ということで、最後は修学旅行になってしまいましたが、京都の紅葉が見頃になるまであと少しというお話でした。