ホテルトラスティ 心斎橋
先日人間ドックでお世話になったホテルトラスティ心斎橋の概観です。
落ち着いた雰囲気で検診も安心して受けられました。
結果は、色々と言われましたが、大きな心配は特にありませんでした。
約1時間ほどのドクターとの個人面談による体の説明。
自分の体の現状が露わになっていくのは少し恥ずかしい。
しかし、細部にわたる説明はあらためて自分自身の健康管理の大事さを教えられる。
やっぱり、最新の機器による綿密なデータは説得力が違います。
体のことや健康について、様々な人たちのお話やアドバイスを聞きますが、やっぱり綿密な自分自身の体に関するデータと、過去の実証例と豊富な経験を基にしたドクターの説明は明らかに卓越したものでした。
もちろん、自分自身の健康管理は言うまでありませんが、今回の結果を基に自分自身を見直すいい機会になったような気がします。
これから年末年始とお酒を飲むことも多くなりますからね。
節度ある楽しいお酒を飲むようにしたいものです。
検診後のランチはホテル内のレストランでサラダビュッフェにしました。
ヘルシーで健康的ですね。
パンとスープもビュッフェスタイルで量的にも問題ありません。
近隣のOLさんやサラリーマン男性も結構いましたね。
翌日の朝の朝食もこちらでいただきました。
サラダコーナーはランチと同じ内容です。
こんな感じで朝からしっかり。
ちなみに、奥にあるのはカレーです。
この朝カレーがいいんですよね。
東京は新宿のサンメンバーズ東京新宿でも朝カレーはありましたが、いつの間にかなくなってしまったんだよなあ。
個人的には残念に思っていましたが、ここ心斎橋で再会できました。
新宿は最近どうなったのか気になります。
こんな感じで朝から気持ちよく食事ができました。
これからはもう寒いですね。
ディナーにはこちらのオープンキッチンがオススメですね。
今回は時間的にも訪問できませんでしたが、次回は是非お邪魔してみたいですね。
今年もあとわずか。
本当に1年が経つのは早いと毎年この時期は言っているように思います。
先日、親野智可等(おやのちから)先生の講演を聞いてきました。
演題は、『子供を伸ばす自己肯定感の育て方』というものでした。
要するに、子供は叱っちゃダメ。褒めなさい。というものですが、大変有意義な講演でした。
先生は、ある家庭の朝の様子を話し始めました。
「早く起きなさい。いつまで寝てるの?」
「宿題終わってるの?昨日は何やってたの?」
「早くご飯食べなさい。いつまで食べてるの?」
「早く着替えなさい。いつまでパジャマでいるの?」
「歯磨きは終わったの?」
「友達が来ちゃうじゃないの?何やってるの?」
親の子供へのしつけは、親が自分を満足させるために設定した子供への期待値のハードルが高すぎるため、いつも期待値をクリアできないことに対してイライラして、ストレスをかかえている親が多いんだそうです。
先生は、「子供は少しくらい出来なくてもいい。親が少しだけ手伝ってあげてください。」とおっしゃっていました。
そのほうが、親の言葉がスッと子供たちの心に入ってくるんだそうです。
そして、こうも言っていました。
しつけとは、「躾」と書くように、自分の身(まわり)を美しく(きれいに)することとも。
そして、あらためて自分自身を振り返ってみた。
上記の会話を我が家から取り上げたら、会話がなくなるなあ。
明日の朝は、どんな会話を子供たちとしていることだろう。楽しみだ。