男だらけの運動会
行くまではそれほど期待していなかった‥。
『男だらけの運動会』
息子が通っている中学校は、中高一貫の男子校のため、当たり前ですが女子生徒は一人もいません。
お母さんたちはたくさんいましたが。
女子生徒の黄色い声援がないどころか、教職員の方々もほぼ男性。
が、しかし、それはそれは素晴らしい運動会でした。
中学1年生にとっては、高校3年生と一緒に 行うわけですからとてもいい経験だと思います。
『伝統と継承』
高校生は身をもって母校の伝統を体現していき、下級生はそれを引き継いでいく。
全生徒が必死に競技している姿はとても美しい光景でした。
そして、男子校ならではの笑いも当然あるわけで。
それにしても、生徒たちの心から楽しんでいる表情はある意味意外でした。
疲れて帰ってきた息子が、
「楽しかった♪」
そう言っていました。
まだまだこれからの学生生活ですが、 息子の選択は間違えていなかったように思う。
と言っても、6年間なんてあっという間なんだろう。
親として息子を精一杯サポートしたい、そう思います。
サッカー部の保護者の方とも仲良くなれた。
みんないい人たちばかりだ。
一緒にいて気持ちの良い人ばかり。
千葉から来ているお父さんが、
「今度一緒に飲みましょう。いや、今日でもいいけど。」
お酒の好きな人に悪い人はいない(謎)
新しい知り合いができた。子供たちに感謝!
そして今日は末娘の小学校の運動会。
こちらのテーマは、
『緑の運動会』
こちらは小さな1年生の微笑ましい姿に大人たちの涙腺は緩みっぱなしでしょう。
2時間後に競技が始まります。
ところで、このレポートを書きながら、来賓のあいさつを考えていますが何を言おうかな?
さすがにまずいなあ。
簡潔に、分かりやすく、少しだけ印象に残る話。
僕もこれが運動会最後のあいさつだと思うので、しっかりと努めたい、そう思う。