負けられない戦い!?
日本中が期待した負けられない戦いが終わりました。
期待、プレッシャー、彼らの肩に背負われた重圧は相当なものがあったことでしょう。
それでもこれも一つの通過点に過ぎません。
もう今日から4年後へ向けてのスタートが切られているわけで。
とにかくお疲れ様でした。
それにしても世界中をこれだけ夢中にさせるサッカーってスゴイね。
そしてそのピッチに立てる選手たちは本当にラッキー!
代表に選ばれても試合に出られない選手。
歯がゆかったことだろうが、そこにいるだけでも本当はスゴイこと。
前を向いて進んでいくしかないですね。
ちなみに、2019年にはラグビーワールドカップが”日本で”開催されますが、何か!?
ところで、先日近隣の小中学校12校が集結し、学校対抗のバレーボール大会が行われました。
朝からみんなで準備。僕は駐車場係でしたが、楽しい時間を過ごせました。
負けられないどころか、負けてもいいからケガをしないように。
終わったあと(負けたあと)もこんな感じでゆるい感じ(1勝1敗でした)。
これでいいんです。
私たちの小学校は、校長先生をはじめとした先生方、保護者や子供たちを入れると30人以上が集まってくれました。試合に出られるのは9人です。
嬉しかったなあ。
試合に出られないと分かっていても応援に来てくれる人たち。
比較的こうしたスポーツイベントって、その道に長けた一部の人たちのものになってしまうことが多いのですが、こんな和やかな雰囲気が逆に嬉しかった。
負けられない戦いが終わり、普段の日常に戻っていきます。
ぼくは思う。負けてもいいじゃん。
先日のはなちゃんのみそ汁に当てはめるなら、
「どうしてサッカーやってるの?」
「お父さん、お母さん、そして日本中の人が笑ってくれるから」
日本中の人たちが笑い、そして少しだけ悔しい思いをしました。
きっとそれだけで十分だね。