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つらい別れ

公開日:2014年7月11日 

昨日お別れをしてきました。

涙が止まりません。

なぜだろう?

別れの時が迫ってくるたびに、今までの出来事が思い返されます。

そんなことを考えていると、また涙が溢れてくる。

最後は末娘が傍らに居てくれました。

「今までありがとう」

彼女も泣いていました。

5年間で145,000キロ。

いつも僕と居た相棒。

彼のことは何でも知っているつもりでしたが、もう限界だったね。

そうです、昨日5年間連れ添った愛車とお別れをしました。

「車かよ~!?」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、本当につらい別れでした。

やっぱり車への愛着ってありますよね?

5年間で故障は1度もありませんでした。

本当に優秀な相棒です。

1年間で約3万キロを走破してきた 体はもう限界でしたが、最後までよく走ってくれました。

ここにも毎年来たなあ。

往復で1,000キロ以上はありましたが、楽しい旅行にも付き合ってくれました。

南紀白浜、鳥羽、鳴門、淡路島、有馬温泉など、家族との思い出の場面にはいつも彼が居たことを考えると、もう家族ですね。

思い出のすべてがあの車の中に詰まっているようで、本当につらいです。

 

今回出会った方が、こう言っていました。

「大久保さん、ご両親ご健在ですか?」

「おかげさまで2人とも元気です」

「大久保さん、失恋したことありますか?」

「あるよ」

「僕は母親を亡くした時、失恋の時の辛さの100倍辛いと感じました。」

もっと親孝行しておけばって思いましたが、遅かったと言っていました。

そうなんですよね。

いなくなるとその人の存在の大きさに気づく。

最後の彼との時間は白川郷から富山への旅でした。

やっぱり往復1,000キロ。

すでに富山に行く前には、車の乗り換えは検討していましたが、この時も全く車の状態は悪くなかったんですよね。

それでも、この時は限界だったのかもしれません。

今まで本当にありがとう。

たくさんの思い出とともに僕の胸に留めておこう。

そして、昨日引き渡した時に、買取の担当者が、

「この子(車)、まだ全然走れますよ!すぐに売れますからお任せください。」

いい方に出会えればいいな。

写真は家族でよく行ったエクシブ鳴門の風景でした。

ここの思い出が最も強かったので、あえて鳴門の写真にしました。

それと、これから迎える夏のシーズン。

きっとエクシブ鳴門はたくさんの歓声で包まれることでしょう。

そして、くれぐれも行き帰りは安全運転でお願いします。

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