夏の終わり
今年も素晴らしい後輩たちの頑張りのおかげで、聖地にやってくることができました。
僕たち卒業生は何もすることはできませんが(寄付金ぐらい)、本当にたくさんの感動を与えてもらっています。心から感謝ですね。
まだ「がんばろう!日本」という文字も見えます。
いつもまでも忘れてはいけない言葉だろう。
対戦相手は、あの奇跡の大逆転を演じた星稜高校でした。
もうすでにご存じだと思いますが、結果は5-4の逆転負け。
相当悔しい負けでしたが、もっと悔しいのは選手だね。
本当にたくさんの感動を与えてくれた静高野球部には感謝の言葉しかありません。
2回りも下の選手たちから教えてもらったことはたくさんあるのだけど、
伝わってきたのは、やっぱり『謙虚で素直な気持ち 』でした。
決して驕ることなくひたむきに!
そして、リーダーとしての在り方も教えてもらいました。
若い子供たちは気持ち次第で相当影響されますね。
もちろん大人もそうですが。
『気持ち』やっぱり大事!
甲子園の砂を集める選手たち。
様々な思いの詰まった砂だろうと思う。
また来いよ!
そして3年生はお疲れ様でした。
そして最後に、
出来ることなら毎年ここに連れてきて!