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”ジャパン”が教えてくれたもの ~ラグビーワールドカップ~

公開日:2015年10月16日 

ついに来た!ラグビー人気!

2019年にラグビーワールドカップが日本で開催されることを、1か月前に知っていた国民は果たして何人いたことだろう?

それが今や、連日メディアの話題になっている。

もう今回の快挙に対して、僕がコメントする必要は全くないと思う。

僕も高校・大学とラグビーやってきましたが、こんな状況を目の当たりにするのはもちろん初めてのことで、むしろ、サッカーが主流の静岡では、肩身の狭い立場でしたから、本当に今回は嬉しいですね。

 

ちなみに、冒頭のマイクを持っている方は、娘が通う小学校の校長先生。僕がPTA会長を拝命していた昨年度、本当にお世話になった恩師です。僕が言うのはおこがましいのですが、教師の鏡のような方で、素晴らしい人格者。例えるなら太陽のような人。

校長先生から教えていただいたことは、『体を張る』ということ。

これはラグビーにも通じていて、まさに体を張ってタックル。

自分がこわくて逃げてタックルしなければ、他のチームメイトが代わりにタックルしなくてはいけなくなり、結果としてチームに迷惑をかけてしまいます。

校長先生は、先頭に立って、まさに体を張る素晴らしい校長先生です。そんな校長先生も今年でご定年。これからも、もっと子供たちのために輝き続けてほしい。

ところで、タイトルの”ジャパン”。

いまでこそ、サッカーなら”ハリルジャパン”とか”なでしこジャパン”と言うようになりましたが、”ジャパン”と言い始めたのは、僕の記憶ではラグビーが最初だったと思います。

他のスポーツと少し違うのは、ラグビーの場合は、監督の名前が入らず、単に”ジャパン”。

つまり、正確には”エディジャパン”にはならないのではないか!?

まあ、そんなことはどちらでもいいのですが、ただ、この”ジャパン”という言葉には、ラグビーに携わったものにとっては、”ジャパン”(ラグビー日本代表チーム)へのリスペクトする思いはものすごく大きいものがあるのです。

だから、今回の偉業に対しては、本当に感慨深いものがあります。

五郎丸選手が言っていましたが、「ラグビーにヒーローはいません」という言葉。

トライを獲った選手がすごいのではなく、たまたま最後にボールを持っていただけ。むしろ、そこまでボールをつないでくれたチームメイトへの思い、これがラグビーの精神だと思います。

今回のワールドカップで”ジャパン”が教えてくれたものは果たして何か?

とても一言では言い表せませんが、僕の頭に浮かんだ言葉を挙げてみると、

『規律』『ハードワーク』そして『信頼』です。

 

何があってもこの人を信じてついていこう。

そんな信頼感があれば、どんなにきついハードワークにも耐えられる。

 

このチームメイトとなら乗り越えられる。

そんな固い結束があれば、向いている方向がブレない規律の守られた優れた集団になれる。

 

そして、世界の誰もが優れたリーダーと認める、エディ・ジョーンズヘッドコーチも、やっぱり体を張ってチームを引っ張っていました。

朝4時半起床の”ジャパン”の練習。

選手よりも早く起きて、練習の準備をしているリーダーの姿がありました。

ラグビーの世界では、誰もが一目置く巨匠中の巨匠が、朝4時半起床の練習のために、選手より早く準備をしている。

そんな姿を見たら、選手の心には響きますよね。

 

『体を張る』

 

体現するのは決して簡単なことではありませんが、僕の好きな言葉です。

 

ところで、2枚目の芝生の写真は、イングランドのラグビー場にも負けない岡小の芝生の校庭。

そして、最後の写真は、どんなに高価なフレンチよりも、美味しく愛がつまった岡小の給食でした。

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