希望の光
実は、息子の中学サッカー部のブログも立ち上げ、不定期に書いています。
プライバシーの問題もあるので、関係者のみ閲覧できるようにしてあるのですが。
そして、タイトルにもあるように、このチームには希望の光が見えてきました。
この日は、コーチの運営するコートでの個別練習。
そう、希望の光とは、このコーチの存在なんです。
息子の同級生のお父さんがコーチなのですが、この方が経験と実績、そして人間性を兼ね備えた、それはそれは実に素晴らしい方なのです。
常々、若者の無限の可能性を引き出すには、優れた指導者との出会いは不可欠だと考えています。
息子が中学に入学したときに、kさん(コーチ)の話を聞き、どうにかして指導してくれないものかと、漠然と考えてきました。
そして、1年が過ぎ、漠然と考えていても事態は変わらないと考え、いよいよ行動に移すことに。
保護者がどこまで関与するべきか、するべきではないのか、色々と迷いましたが、ただ単純に子どもたちにとって「いいことをやり、悪いことはやめる」という、僕の信念を信じ、動きだしたのが、昨年の夏。
素直に自分の思いをある人に伝えると、思いは伝わるどころか、僕の想像をはるかに超えたご理解と、さらに発展した発想をご提示くださったのでした。
本当にすごい人はいるものですね。
僕よりもずっと若いのに。
そして今、息子たちは水を得た魚のように、その目がキラキラ光っています。
ただ勝てばいいものではありません。
かと言って、負けてばかりいても‥。
確実に前に動き出した彼らの今後が楽しみで仕方ないし、サッカーを頑張っている彼らにありがとう。
子供たちのおかげで、また一つ素敵な宝物をいただきました。
希望の光。
朝を迎えたここの風景とリンクしたので、載せておきますね。
なんとなく暗く、明るい光が見えなかったときでも、この日本のシンボルのように光り輝くものがあったから、一緒に頑張ろうって思えました。
子供たちのキラキラ輝く笑顔をこれからも絶やさぬように。
でも、本当の勝負はまだ始まったばかり。
子どもたちと一緒に頑張り、そして今を楽しもう!