見た目が大事
エクシブ京都八瀬離宮は『華暦』での和朝食。
見た目の美しさは言うまでもなく、そのお味もやさしくほっこりするものでした。
特にお味噌汁が最高に美味しかった。
サービスをしてくれた女性も本当につつましい方で、ゆったりとした気持ちの良い朝を迎えることができました。
また、前夜のイタリアンの夕食も本当に美味しく、至福の時間でした。
あらためてレポートをしますので、しばらくお待ちください。
ところで、タイトルの「見た目が大事」ですが、次の画を見ればその真相が分かります。
この日は妻の帰りが遅かったので、急遽親父ごはんを作ることに。
あえて説明するまでもありませんが、どうぞお付き合いください。
鍋には、焼きあごのだしと、秋田県名産のはたはたが入っています。
お出汁はいい味が出ていたと思うのですが、見た目が如何にも‥。
ちなみに、つみれも入れたのですが、まだ火が通っていなくて沈んでますね(爆)
サラダ菜は妻の実家の家庭菜園から。
この日の鍋は、このサラダ菜のしゃぶしゃぶ風でした。
さらに、左下はもつ煮込み。
圧力なべを使い、柔らかく煮込みました。味も居酒屋のものに負けてないと思うのですが、見た目が如何にも‥。
最後は、冷蔵庫にあったマグロの柵を切りました。マグロ自体の味はそれほど変わらないはずなのですが、やっぱり見た目がね(涙)
最後はお口直しにこちらをどうぞ。
前夜に食べたイタリアンのお皿。
まったく別次元のルックスです♪
それでも、家族みんな完食してくれました。
これからの時代は、男子も厨房に入らないとね。
食べることは生きること。
そして美味しく楽しい食卓からは、自然と笑顔が生まれるものね。
ところで、もつ煮込みは予想以上に美味しかったのだけど、おそらく決め手は八丁味噌を使ったためだと思われます。
味噌ってすごい調味料だよね。