やっぱりラグビーが好き
明治!慶応!帝京!早稲田!
大学ラグビーの人気を支える4チームが聖地・秩父宮に集結しました。
ラグビーファンにとってはたまらないカードですよね。
まずは、明治大学VS慶応大学ですが、最後の最後まで目の離せない面白い試合でした。
途中大きくリードした慶応でしたが、最後は明治が執念の大逆転。
慶応の関係者は勝利を確信していただろうなあ。
しかし、明治の荒々しさというか、『前へ』の明治らしさが影を潜め少し残念。
2試合目はこちらのカード。
もう少し早稲田が善戦するかと思い期待していましたが、帝京の強さばかりが目立つ。
全てにおいて帝京が1枚も2枚も上でした。
今後帝京に勝てるチームは出てくるのかな?と思わせる位、大人のチームでした。
早稲田も復活に向けてはこれからのチーム。
バックスはほとんどが1年生でしたからね。
秋晴れの空の下、大学生の躍動感を感じながら、ほろ酔い?の愉しい休日を過ごしました。
それにしても、神宮外苑の銀杏並木、少し元気がないように見えたのは気のせいかな?
11月23日の早慶戦あたりが見頃になるころだとは思いますが‥。
それでも帰り際、今では冬でも青々としている芝生の臭いが心地良かったです。
最後に、ユーミンの早明戦での『ノーサイド』
今となっては懐かしい国立競技場。
最近では『レガシー(遺産)』という言葉をよく耳にしますが、本当に残さなくてはいけないレガシーはここではなかったのかな?
この存在感は唯一無二のものですね。
それにしても、12月の寒空の下。相当寒かったことでしょう。ユーミンありがとう♪