大人へのステップ
高校1年になる息子と、そのサッカー部の部員たちと釣りに出かけてみました。
向こうからオファーがあったのは意外だった。
ということで、早朝の港から竿を振る。
こんなときは、むしろ魚は釣れなくてもイイ!(言い訳かな?)
早朝起きて漁場に向かい、みんなで準備。
まあ、お昼前までで十分でしょう。
私も彼等も、1日釣りをするほどはのめりこんでいないので(笑)
なんとなく、釣り糸を垂れることでリフレッシュできるんだよね。
こんなことが、将来思い出の一部に残ってくれていたらいいな。
それでも、キスとカマスが釣れました(他、小魚多数)。ちなみに、小魚はこのお方の胃袋へ。
みんな同じことをしているせいか、人間への恐怖心が全くありません。
息子たちとのこうした時間が、本当に貴重な一瞬に思えます。釣りだけでなく、彼等との様々な思い出が思い返されるね。
彼らの中学3年までのサッカー物語のおかげで、おじさん久々にアツくなれました。
あとは、高校3年間、自分たちの思うように学生生活と、仲間とのサッカーを楽しんでほしいね。
続いては、こちらも高校スポーツ!
ラグビーですね。
私の母校の応援と、息子の高校のラグビー部の応援に行ってきました。息子のサッカー部がラグビー部には色々とお世話になり、そのお礼も兼ねて。
母校の静岡高校は敗退してしまいました。
3年生はこれで引退して、これからは勉強かな?
息子の高校は大勝でした。
それにしても、ラグビーフィーバーはどこに行ってしまったのかな?
母校のラグビー部員は、これから13名になってしまうとか。
ご存じのとおり?ラグビーは15人で戦うスポーツですから、このままでは単独チームでの試合ができないんですよね。
この日も1学年下の後輩と観戦しましたが、如何ともしがたい事情があるようです。
ちなみに、私が高3の時は部員100人いましたから随分少なくなってしまったなあ。
ともあれ、この日も若い高校生の彼等から、大きなパワーをいただきました。
これからも大きく、伸び伸びと成長してほしいね。