2018年の春も期待通りに
今年も期待通りにきれいな花を咲かせてくれました。
次女が生まれた時に、記念に庭に植樹した『杏の樹』。
桜よりもピンクの色が濃いのが特徴で、桜もいいけれど、最近では杏の樹もお気に入りですね。
今の時期は別れの時期ですが、これが4月になると出会いの季節になりますね。
桜よりも一足早く花を咲かせる杏の花は別れの淋しさを紛らわせ、春の訪れとともにこれからの出会いの期待感を大きくしてくれます。
先日の長女の卒業礼拝。
生徒たちの涙と共に、明るい未来が待っていることを感じさせてくれました。
出会いは別れのはじまりだけど、きっとまた素晴らしい出会いが待っていることでしょう。
思い出の校舎からは、こんな景色がみんなを祝福していましたね。
庭には見知らぬ可愛い来訪者の姿も‥。
130年の歴史に彩られたこのチャペルは、卒業生の誇りですね。
子供の成長と共に親になっていき、子供たちと共に駆け上がっていくことで、少しずつ強くなれるのかもしれません。
そして、子供たちのむじゃきな笑顔を見ると、優しくなれるような気がします。
また来年も咲いてくれるといいね。
そして、その時にはまた家族5人の笑顔に会えることを願って。