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負けて得るもの

公開日:2009年7月21日 

今日は全くのプライベートなことですが少しだけ生意気なことを書かせていただきます。よろしければ最後までお付き合いください。

先日7月18日は、以前も取り上げた私の母校(S高)の高校野球の1回戦の日でした。母校を応援すべく朝早くから息子と一緒に「いざ!球場へ」

試合開始30分前。内外野のスタンドはほぼ8割埋まっている状態!「なんだこりゃ?」「いや、予想通り!」

でも、甲子園の、たかが静岡県予選の、それも”1回戦”。

どうしてこんなに観客が集まるのか?

やっぱり我が母校は、静岡の、それも年配の方を中心にとっても人気のある高校野球チームなのです。もちろん、注目のカードでしたが、ほとんどの方はS高の奇跡を信じてきている人が大半だったのではないでしょうか。

結論から言うと、1-8(7回コールド)T葉T高校に完敗でした。ちなみに、ネットで検索すると掲示板はいろいろ書かれており、軽い混乱状態!

でも、色々言われるのは無理もないよね、こんな事今まではあり得ない事でしたから。
所謂人気チームの宿命?

それで、今日の本題!

負けて得るもの→負けていい勝負事なんてないと思います。このことについては、オリンピックに出るような一流選手が言うならともかく、僕のような凡人が言うのもなんですが、やっぱり勝負事は勝たないと!

じゃあ、今日のS高は何もなかったのか?

いえ、そんなことはありません。大事なことは今日まで何をしてきたか?死に物狂いで練習したか?1年という長いスパンでなくとも日程が決まってからでもやれることはやってきたか?

きっと一生懸命やってきたはず!

だから、是非私の後輩たちには必ずこの敗戦をこれからの人生に生かして欲しい!

 

ただし、今日観戦して思ったこと。それは3つありました。

①リーダーは”先頭に立って”チームメイトをグイグイ引っ張っていかないと勢いがつかない→私も熱い気持ちをもって、ガムシャラに前進していこう!(もちろん冷静さを持って)

②試合開始前に”常に敵を見て”整列していた相手とは対照的に、「今日お客さんスゲェ~入ってるね」という声が聞こえそうな感じの我が母校の姿を見て(すでに負けてました)→私もお客様に正面から見ていただき、私もお客様に正面からお応えし、単なる一過性の関係ではなく常に身近なパートナーでありたい。そして、このエクシブ・サンメンバーズのお取引をきっかけとしてより近い距離でよりよい関係を築いていきたいという思いを強くしました。

③最後の最後まで貪欲に練習していた相手とは逆に、早々に練習を切り上げてしまったS高を見て→正直に・謙虚に・自分が今できることに精一杯取り組もう!

 

僕が扱っているエクシブ・サンメンバーズは高いクオリティーとステイタスを有するものであり、限られた方たちのために存在するもの!そのためには、もっともっと私自身のスキルアップが必要であり、その為の努力も急務です!まだまだ勉強が足りないし、もっともっと学ぶことが多いです!後輩たちに笑われないように僕自身、ガンバリマス!!

 

長くなりましたが、最後に…。

 

負けてもきっと得られるもの!

 

それは一緒に涙を流したチームメイトとの”絆”。それは今でも僕の心の支えになっています。