誰と来たか、誰と食べたか ~軽井沢~
この春から大学生になった長女。
都内で一人暮らしを始めました。
親としては少し寂しさもあり、心配事は尽きませんが、そんな娘から夏休み前に提案が!
娘「お父さん、今年はエクシブ行かないの?」
私「休みはいつ取れるの?」
そして、他の家族にLINEでスケジュールの確認作業。
ここ軽井沢への予定が決まるのに時間はそれほどかかりませんでした。
LINE、ネットですぐにつながりますから本当に便利な世の中です。
さらに行先はどこのエクシブが空いているかを確認するだけですからね。
エクシブ軽井沢に到着すると、
次女「あ~、着いたぁ」
長女「前回はいつ来たっけ?」
妻「たしか、2年位前じゃない?」
そう、ここエクシブは家族の生い立ちと共に、家族の思い出の宝物がいっぱい詰まった場所なのです。
この中庭もエクシブ軽井沢の象徴のような場所。
水辺に近づくと、彼らが寄ってきます(汗)
軽井沢の爽やかな風に吹かれながら、このテラスで寛げば、子供たちが幼い頃にここへ来た時に時間が戻ります。
まさに家族が繋がる場所の一つが、我が家にとってはエクシブでした。
浅間山と秋めいた空を見上げていると、本当に穏やかな気持ちに浸れます。
そういえば、実家の母が、
「私も軽井沢に行きたい」と言っていたなあ。
今度は少し歳をとったことを感じる両親を連れてきてあげよう。
『誰ときたか』
単なる旅行とは違う感覚がエクシブでは味わえますよ、きっと!
軽井沢の帰りには、家族で食事をして、それぞれの生活に戻って行きました。
ここのPIZZAは、一番のお気に入りです。
ボリュームも味も申し分ありません。
このツナ美味しかったあ♪
少しづつ大人の世界に足を踏み入れつつある長女にとっては、家族での食事はきっと貴重なものと感じられることでしょう。
何を食べたかより、
『誰と食べたか』
気心の知れた、楽しい人との食事って、本当に幸せを感じますよね。