2019 謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
2019年が皆様にとりまして、穏やかで実りのある1年となりますよう心からお祈りするとともに、株式会社ALIVEを本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、この2019年は皆様にとりましてどんな1年になるのでしょうか?
個人的には、ラグビーワールドカップイヤーが気になったりするのですが、2018年の出来事を振り返りながら、新しい年に思いを馳せてみたいと思います。
写真は、息子と2人で行った雪のエクシブ蓼科のホテルゲートです。スキーを始めた息子との2人の時間はとても貴重なものになりました。
大学進学が決まった長女とその同級生とエクシブ京都八瀬離宮へ。一人になって、バーに行った時の画ですね。
やはり、我が家にとって今年最も変わったことと言えば、長女の大学進学でした。
長女の東京での1人暮らしが始まり、新しい家族のライフスタイルが始まりました。
そして、同じ学校に進学した中3の次女の体育祭の応援。
「今年はもう長女はいないから、次女1人の応援なんだ」
こんなことからも、生活に変化が起きていることを実感します。
男だらけの体育祭。
こちらも中高6年間を男だけで生活する長男の男子校。
女子生徒がいない生活でも、彼らの学園生活は充実していて、とても楽しそうだ。
昨年末には花園での高校ラグビーも勝利できたしね。息子と応援していて、あんなに喜んでいる息子を見て、なんだか嬉しかったなあ。
春のセンバツでは、私の母校・静岡高校が勝利してくれました。
やっぱり、ここは特別な場所です。
現役生徒と卒業生が一緒になっての応援は格別ですね。
そして、なによりこの地で校歌を歌えることに感謝!
ここは、子供たちが幼い頃によく行きました。このガーデンプールでの思い出は、今でも脳裏に焼き付いています。
子供たちのキラキラした瞳と笑い声が今でも忘れられません。
色々と変化のあるエクシブ伊豆ですが、根強いファンは多いので、今まで同様変わらず、これからも頑張ってほしいですね。
エクシブ軽井沢は、家族が集まるきっかけになりました。家族のライフスタイルが変わった今年は、なかなかエクシブの予定も立てにくくなりました。
そんなときに、長女が発した一言がエクシブ軽井沢の計画を決めてくれたのです。
「久々にエクシブに行きたいなあ」
子供たちが成長し、ライフスタイルが変わるということは、確実に私たちも歳を重ねているということになります。
両親も2人で旅行に行くことは難しくなりました。
そんな時に声をかけてられてエクシブに行ってみると、やっぱり2人とも嬉しそうでした。
エクシブって、やっぱり我が家にとっては、なくてはならない存在ですね。
先日は、93歳の大先輩の乾杯とともに始まった、母校の静岡高校の同窓会でした。
ここは、いつまでも変わらない友情と、変わらない先輩後輩に戻してくれる場所です。
2018年は、長女の大学進学で”変化”のあった1年でしたが、エクシブライフも”変化”を感じる1年でした。
同時に、”変わらず”にいることの重要性にも気づかされました。
何度見ても感動する景色。
何度行っても飽きない場所。
そして、”変わらず”に迎えてくれる安心できる人たち。
この学び舎からの景色は、息子にとっては帰ってきたなあと思えるホッとする場所になることでしょう。
最後になりましたが、皆様にとって2019年が穏やかで素晴らしい1年になることを祈念いたしまして、年初のご挨拶にさせていただきたいと思います。
『変わること、そして変わらずにいること』