聖地へ
母校の静岡高校の野球部が、成し遂げてくれました。
4年ぶり25回目の甲子園出場!
令和元年の記念の大会の出場も然ることながら、大正、昭和、平成、そして令和とそれぞれの時代に甲子園出場を果たしていることから、これまでの歴史と伝統の重みを感じます。
スタンドも生徒、父母会、後援会、卒業生、一般のファンの方々で溢れかえっており、感動の時間をみんなで共有できました。
春のセンバツは出場できましたが、昨年夏の甲子園は出場できなかった父母会の皆さんと一緒に応援したのですが、みんな涙、涙。
昨年の悔しさが、今年の後輩たちの頑張りで報われましたね。
それでも、聖地・甲子園に行けるのは1校のみ。
本当に幸せなことです。
また、野球部愛が尋常ではない、我が母校の卒業生にとっても、毎年のように感動を与えてくれている野球部の皆さんには本当に感謝の気持ちしかありません。
是非、聖地・甲子園で思いっきりプレーしてください。
私たちも、もちろん応援に行きます!
そして、もちろんその夜はこうなります。
私たちの聖地で祝勝会。
後援会の諸先輩方や同級生、後輩たちと、喜びを分かち合いました。
何度、乾杯をしたことだろうか!?
ちなみに、決勝前夜も決起集会と称して、聖地に集結していたのは内緒の話です(笑)
それでもやっぱり、そんな機会を与えてくれているのも、30以上も歳の離れた後輩の野球部のみんななんだよね。
おじさんたちも声を枯らして応援するし、わずかではありますが寄付金の協力もしないとね(これ大事)。
令和初の夏の甲子園は、8月6日から始まります!