京都ごはん ~エクシブ京都八瀬離宮~
「京都に来たら、何を食べますか?」
やっぱり京都と言えば日本料理を召し上がる方が多いのではないでしょうか?
私がエクシブ京都八瀬離宮を訪れるときは、イタリアンか中国料理が多いですね。
その理由としては、イタリアンと中国レストランの、ローエンドコースが大変美味しいことが挙げられます。
金額が上がればそれなりの食材が出てきますので、気持ちも高揚しますが、ローエンドコースでも十分に満足できると思います。
むしろ、安くて美味しいことが、満足感をより高めてくれるように思います。
今回も、その期待に違わぬ素晴らしい料理ばかりで、大満足の食事になりました。
また、中国レストランには、ソムリエの方もおりますので、中国料理に合ったワインをセレクトしてくれます。
点心にもワインは合いますね。
料理のボリュームもちょうどよく、最後まで楽しい食事になりました。
中国レストランでは、最後はお腹がパンパンなんてことも多いのですが、このコースはバランスも程よく、女性でも好まれるコースかと思います。
ただ、悪魔のささやきがあると、このようになってしまいます。
「少しずつ、両方召し上がりますか?」
本来なら最後の締めはどちらか選択なのですが、このように言われてしまうと、
迷わず、「それでは、両方お願いします!」
あらためて見ると、全然少なくありませんね(笑)
最後はさっぱりと締めるはずが、お腹がパンパンになってしまいました。
断る勇気も必要ですが、今後もおそらく無理でしょう(爆)
ちなみに、エクシブ京都八瀬離宮では、朝食はやっぱり和食です。
夕食は和洋中に分かれますが、朝食はやっぱり和食を召し上がる方が多いので、早めにご予約をされたほうがイイかもしれません。
この日はお粥にしましたが、またも悪魔のささやきに勝てませんでした。
「おかわりに白いご飯もご用意いたしましょうか?」
すると、なんのためらいもなく、
「お願いします!!!」と即答している自分。
残念な感じですが、今後もおそらくそこはブレることがないんだろうなぁ。