親父ごはん
エクシブのカウンターで天婦羅をいただこうとなると、それなりのお金がかかるものです。
いや、かなりの贅沢な食事と言えますね。
もちろん、食べて思うのは、やっぱりプロは違うよね、素人が作るものとは。
そんな偉そうなことは言えませんが。
それでも、こんなコロナ禍の中、少しだけ料理に目覚めてきた私、最近挑戦しているのが、この天ぷらです。
ポイントは‥、
「揚げたらすぐに食べるべし!」
これしかありません!!
これは前回の模様。生活感が丸見えですね(爆)
こんな感じで食卓を囲みたいなと夢を描き家を建てたものの、家族5人が横並びになるスペースもなく、幼い子供たちには少々背の高いカウンター、さらには学校の教科書やら何やらで、ようやく陽の目を浴びるのに16年かかりました。
食材は地元の魚屋さんで調達していますが、これがとてもお安く、とにかく美味しいのです。
野菜も特に高級食材は見当たりませんね(笑)
絶対美味しいキスの天ぷら。
今回の料理は娘の撮影ですが、私の箸が入っちゃってますね。
しかし、今のスマホのクオリティの高さで、バックの生活感がぼやけてる(笑)
女性は絶対好きなサツマイモ。
コツはとにかくすぐ食べることと、火を弱くして少し長めに揚げること??
太刀魚は天ぷらにするのが好きです♪
それにしても毎回思うことは、プロの職人さんは、この仕込みを自分でやっているんだよね。
本当に頭が下がります。
自分で作ってみて本当にその大変さを痛感します。
それは、家庭の食事でも同じですよね。
天ぷらにしてから、より好きになったミョウガ。
そして、最後はど迫力のアナゴです!
見た目ほど大きくありません(笑)
家庭での食事のあり方が、あらためてクローズアップされていますが、親父でもなんとかできることが分かりました。
それでもやっぱり大変なのは、下準備と後片付け。
これを毎日やってくれている世の中のお母さんにアッパレ!
それにしても都内にいる大学生2人は、いまごろ何を食べていることだろうか!?
先日、息子に聞いてみた。
「昨日の夜、夕飯何食べたの?」
息子「ポテチ」
私「それでお腹すかないの?」
息子「ポテチ最高なんだけど」
こうやって、人は成長していくのだろうか!?