見習いコックさん
「大久保さん、僕、バレンタインデーにここを卒業します」
まだまだ若い21歳の見習いコックさんが、また夢を求めて船出していきます。
21歳と言えば、私の娘と同級生。
(あらためて見ると、アクリルのパーテーション、こんなに大きかったんだね)
いつもはシェフのサポート役をしていた彼が、今日は自慢の料理を振る舞ってくれましたよ♪
娘と同世代と思うと、どうしても親目線になってしまいます。
料理の味というより、思いの詰まった作品でした。
今度は、ホテルでお世話になるようです。
「ガンバレ!Tイセイ!」
「ごちそうさまでした。おいしかったよ」
その笑顔を忘れずに、頑張るんだよ~。
何年か経った後、このブログを一緒に見た時に、私たちはどんな暮らしをしていることだろう。
一歩を踏み出すには勇気がいるけれど、踏み出したら、もう前に行くしかないね。
「振り向くな 後ろには 明日(あす)はないから 前を向け」
~嵐の楽曲『サクラ咲ケ』より~
そして、店長がこの日出してくれたワインがコレでした♪
この一歩は絶対に踏み出したくない(爆)