明日はきっといい日になる
ここ松陰神社に来ると、なんとなく、心が鎮まります。
毎月変わる吉田松陰先生の言葉を自分なりに解釈すると、穏やかな気持ちに浸れます。
しかし、8月の言葉は、その隣の言葉に目が行きました。
令和2年の歌会始で、皇后陛下雅子さまが詠まれたというこの言葉。
この歌を詠まれた時には、ここまでのコロナ禍が待ち受けているとは思っていなかったと思いますが、本当にその通りで、心から共感できる言葉だと思います。
未来を背負う子供たちのために、明るい社会を作らないといけないね。
少しずつ平穏な世の中に戻っていくことを願って止みません。
また別の日には、熱田神宮にも赴いてみました。
少しずつ明るい光がみえてくると、私たちの気持ちも前向きになれますね。
緊急事態宣言の解除まであと2日。
その後の私たちを取り巻く世の中がどうなっていくのかは、誰にも分かりませんが、少しずつ、少しずつ、ですね。
明日はきっといい日になる♪
(音がすぐに流れますので、ご注意ください)