グランドエクシブ鳥羽 ~日本料理・鳥羽別邸『華暦』~
今回は、先日のブログの鳥羽さんぽの続きにはなりますが、鳥羽別邸でいただいた日本料理の食事の模様をレポートします。
今回のコースは、このレストランではローエンドコースでしたが、十分満足できるものでした。
折角だから失敗したくないということで、高めのコースを選択したほうが無難だと思いがちですが、そんなことはありません。
ボリューム的にもちょうどいい量でした。
スタッフの皆さんの心配りも丁寧で、とても愉しい時間を過ごすことができました。
サービスしてくれた女性スタッフも、長女と同じ年齢だったりするので、もう親目線。
しっかりしてるなあと思いながらも、娘は職場でどんな感じで仕事をしているのか、気になったりの食事になりました。
心温まる時間をいただいて、本当にありがとうございました。
最後は、翌日の朝食です。
画がガチャガチャしてますが、美味しい中華とステーキビュッフェでした。
ところで、ここからは備忘録です。
残念ながらPK戦でクロアチアに惜敗した日本代表。
それでも、ドイツ、スペインに勝利した栄光は、今後も語り継がれる偉大な結果でした。
きっと、あの悔し涙は4年後に繋がっていくことでしょう。
「ブラボー!」は、今さら乍ら、今年の流行語にしたいところですが、個人的には、「三苫の1ミリ」が、最も印象に残っています。
幼馴染の三苫選手と田中碧選手の会話で(微妙に違うかもしれませんが)、
「いると思った」
「くると思った」
この相手を信じる気持ちと、最後まであきらめない気持ち。
彼らが、これからの日本を引っ張っていくのでしょう。
彼らの心から喜んでいる姿を見て、やっぱり、
「青春は密なんだなあ(仙台育英野球部監督談)」と思うのでした。