今さらですが…
先週、サッカー日本代表と香港代表の試合を子どもたちと観てきました。
AFCアジアカップ2011 カタール予選
結果はご存知の方も多い と思いますが、6-0で日本の快勝でした!
オカチャンのハットトリックあり、エスパルスファンの多かったスタジアムは、それはそれは、盛り上がりました!
そこで、僕はいつも思うことがあります。
本物はやっぱり違う!
本物にはそれなりの理由があるということ。
僕は、ラグビーもライブでよく観るのですが、一流のアスリートは雰囲気を持っています。入場料を取っているので当たり前のことかもしれないけど、やっぱりオーラを感じます。
そういう意味では、出来る限り子どもたちにもそういう空気を感じさせてあげたいと思っています。
何かを感じてくれれば…
決して一流にならなくてもいいんですが、それでもやっぱり親としては、少しだけ期待しちゃいます。
そして、迎えた12日(祝)のエスパルスカップ争奪サッカー大会(小学2年生の部)
結果から言うと、完敗でした…。
小学2年生のサッカーというと、ゴチャゴチャして試合と呼ぶにはちょっとというものを想像しがちですが、昨日の試合はまさしく”サッカー”でした。
キーパーと1対1なら、キーパーを抜いてからゴール!
右足からでも左足からでもシュートがきます!
ディフェンスがミスしてゴールを許すと真剣に怒り、修正する。
ちなみに、ゴールしてからのパフォーマンスも気持ちはまさしくJリーガーでした。
でも、最後に息子が言った言葉!
「いつかはきっとあの子達に勝つよ!」
やっぱりこの気持ちが大事!このためにサッカーやらせてるようなものです。
同時に「いつかは…、」と言ってるところに、冷静に現状のレベルの差を分析している息子の姿がありました。