花園へ!
全国高校ラグビー静岡県大会の決勝戦。
妻が教鞭を執る学校と、長男が卒業した学校の決勝戦でした。
そして、この日は3人で観戦することに!
なんと妻の学校の大先輩の先生が横に。
そして、その方はというと、私が18歳の時に、同じく高校ラグビーで戦った時の、相手の監督さんなのです。
30年以上も前の話に華が咲き、本物の解説を聞きながらという、なんとも贅沢な時間を過ごすことができました。
なんとも不思議な感覚でしたが、ラグビー部の教え子たちが、途切れることなく、その恩師の所にあいさつにきます。
生徒たちは、きっと恩師に感謝しているのでしょう。
たしかに、隣りにいて、何とも言えないオーラが滲み出ていました。
きっと教員という職業は、こうしたところに大きな魅力があるのだと思います。
惜しくも敗戦したチームには、何人か号泣している選手がいましたが、きっとこの日のことは、将来いい想い出話になることでしょう。
つい先日には、その30年以上前の高校ラグビーのキャプテンより、コロナ前には毎年開催していた、ラグビー部の同期会のお誘いがありました。
そんな会の会話と言えば、毎回同じような内容ばかり。
きっと号泣していた選手たちも、この敗戦した時の話を笑いながら話せる時がきっとくることでしょう。
私にとって、仲間との時間は、今でも一生の宝物になっています。
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