息を合わせて!
運動会なんかでよくやりましたよね。
順送球!
先日、子ども達が通っている小学校の地区のイベントで行われました。小学校1年生から6年生までが1つになり、ボールを後ろへ後ろへと送っていきます。
これがやってみると意外に難しい。
写真のようにボールを頭上で手渡ししていくのは比較的問題ないのですが、拡げた足で作ったトンネルの中をコロコロとボールを転がしていくのがなかなか難しいのです。
実際、この部分で早いチームと遅いチームの明暗が分かれていました。
ちなみに、子ども達のチームは1勝2敗。
残念!
タイムが早いチームと比べるとその差は歴然。きっと早いチームは相当練習したんだろうね。
でも、1勝だけでも本当に喜んでいたからそれだけでも充分。
それにしても、この小学校はこのようなイベントがとっても盛んなんです。
ご覧の通りの盛況ぶりですが、これでも参加している町内は半分以下。
だから、それらに関わる人たちの苦労も並大抵なことではありません。本当に頭が下がります。
でも、そんな人たちの思いは共通しいていて、
ただ、「子ども達のため、いい思い出作りに貢献できれば。」
やっぱり、僕達は自分の力だけで生きているのではなく、みんなで支えあいながら生活しているんですよね。
本当にそう思います。
だからというわけではないのですが、僕も微力ではありますが、今年から小学校のお手伝いを少しだけさせていただくことになりました。任期は2年。
話し合いに参加しても、英語を聞いているようで先々不安ですが、迷惑をかけずに頑張ろうかなあと思っています。
僕達も順送球と同じように”息を合わせて”やらないとねっ!
もちろん、エクシブの仕事はそれ以上にガンバリマス!