ラグビー早慶戦
『魂のタックル!』
まさにそんな言葉がピッタリの試合でした。
今年は息子と観戦。
攻める早稲田に、守る慶應!
試合内容はともかくとして、慶應の死に物狂いでタックルに行く姿勢が強く感じられ、早稲田ファンの息子も感動してました。
「やっぱり気持ちが大事!」と、学生が教えてくれました。
最後の最後まであきらめない気持ち。
それが証拠に、早稲田の攻撃で、あと数センチでトライという地面すれすれのボールをはたきトライを阻止!
さらに、もう体はトライラインを超え、あとはボールを地面につければ早稲田のトライというプレーに対して、慶應の捨て身のタックルがトライを防ぐ。
通常の試合ならこれで最低10点は入っているので、早稲田は勝っていたかも!?
それにしてもお互いの熱い気持ちが伝わってきて感動的な試合でした。
そして帰り際、息子の一言にこの試合の全てが凝縮されていました。
その一言とは…、
「今日の試合はあっという間に終わったね!」
両チームの学生に感謝です。
ちなみに、左の写真は小3の息子が撮影。なかなかいい画になっているでしょ!?