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カエルのおばちゃん

公開日:2011年1月5日 

新年あけましておめでとうございます。

本年もALIVEをよろしくお願い申し上げます。

 

ところで、タイトルの『カエルのおばちゃん』ですが、私の母方の伯母が昨年の大晦日に亡くなりました。83歳でした。

本来なら新年1回目にあたって、今年のALIVEの展望やエクシブへの思いなどをご紹介するべきですが、今日は僕の身内のことを書かせていただきます。長くなりますので最後までご精読いただけたら幸いです。

 

かえるのおばちゃんが亡くなったのは昨年の大晦日。そして、そのことを僕の母親から知らされたのは1月3日でした。

僕の家族は大晦日から1月2日まで妻の実家へ帰省していたので、おそらく母親は僕達へ配慮してくれて報告を1月3日にしてくれたのだと思います。

 

確かに、お正月だし83歳だからということで、明るく振舞っていた母もやっぱり少し元気がなかったかも?実の姉(8人兄弟の長子)だし、おそらく戦中戦後の厳しい時代の苦労を共にしてきた姉妹だけに思いは一入のはず。

それに、カエルのおばちゃんはとっても優しくて温かい人だったなあ。最近はなかなか会えなかったけど、会う時はいつも「元気?大丈夫?」と人の心配ばかりしていたね。

僕も会う時はいつもそんな具合に心配してくれていたから、カエルのおばちゃんに会うといつもホッと安心できた。

 

最後に会ったのはエクシブ伊豆だったね。母親方の女姉妹4人でエクシブ伊豆に来てくれたときに会ったのが最後でした。その時も、おばちゃん相変わらず小っちゃいなあ、と。

そうそう、カエルのおばちゃんの由来は、とにかく小っちゃくて、脇の下に入ったり、肩の上に乗っていそうということで、世田谷のおじさんが命名。おばちゃん、決して顔がカエルに似ているからじゃないからね。

そんなカエルのおばちゃんの話で、昨日の通夜は和やかに親戚の人たちとも談笑できました。

 

そして、今日はカエルのおばちゃんとも最後のお別れ。今までたくさん甘えてきたからしっかりとお別れをしてこよう!

 

そして昨日の通夜で思ったこと。

 

家族や親戚って本当にありがたくて、温かいなあと。

 

焼津の長老は、「あつし!やってるかっ!!」。いつもこんな調子。しかし、このおじさんからはその一言だけで勇気をもらえる気がします。長年、家業の製麺業を営んできた長老の一言は本当に重い。余計なことは考えるな!言い訳するな!他人を責めるな!正々堂々と生きろ!そんなことを幼少の頃から教えられました。なかなか実践できていないけど、その熱い気持ちはいつも会うたびに伝わってきます。

また世田谷のおじさんは、耳が遠くなったせいか、何も言わず僕の頬を両手で包んでくれた。カエルのおばちゃんを命名した張本人でとってもユーモアたっぷり。だけど、1代で会社を興して現在まで会社の経営に携わっているおじさんからも大切なことをたくさん教わりました。僕が学生のときは、お金がなくなるとよくこのおじさんの家に遊びに(空腹を満たしに)行ったものです。昨日の通夜で久々に会った際の嬉しそうな顔が今でも僕の目に焼きついています。

 

そして、ここからは二人の若手の登場。いずれも従兄弟の子どもですが、今春入学する大学では野球部で活躍するK君。なんと同期のチームメイトには昨年甲子園を沸かせた興南のエースS君がくる。がんばってプロに行ってね。昨日も会いましたが、これがいい男!プロに行ったらきっと人気出るだろうなあ。

そして、もう一人。残念ながら負けてしまったけど、花園(高校ラグビー全国大会)では慶應高校のレギュラーとして大活躍でした。これもスゴイことです。

いずれも僕には到底できないことですが、本当に刺激を受けます。僕も彼らに負けてられないなと。お互い切磋琢磨して頑張りたいものです。そして、彼らに負けないように少しずつ成長していきたいものです。

 

そして、そして、最後に妻の親戚。お正月は95歳のおばあちゃんを囲んで総勢17人のお正月!

このおばあちゃんがとっても元気で見ているだけで幸せになれる。

こんなに大勢でお正月を迎えられるなんて本当に幸せなことです。年に1回のことでも、お互いに近況を報告しあってそれぞれが理解し、認め合える環境なんてそうそうあるものではありません。やっぱり色々経験してきた人の話は重いですから。こういう機会は貴重!大事にしないと!

だから、これからも僕の親戚も妻の親戚も、大切にしていきたいものです。

 

また、おばあちゃんや、妻の母とお姉さん達とで、やはり先日エクシブ伊豆に旅行に行ってもらった際には「とっても楽しかったよ!」「また行きたいね!」という言葉をもらって心から良かったなあと思いました。社交辞令かもしれないけれど、親姉妹と旅行する機会などなかなかないもの。とにかく、そんな場を提供できただけでも本当に良かった!

また、何度でも利用してください。

 

長くなりましたが、カエルのおばちゃんが僕に家族や親戚の大切さや温かさを再認識させてくれました。

 

今までありがとう。そして、元気でね!

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