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地域で守る!

公開日:2011年7月12日 

この1週間、2つの研修会に参加をしました。

 

1つは、「災害時におけるこどものこころのケア」。

 

これは、東日本大震災を受けて、こどもたちがどのようなストレスを抱えているか?というものでした。

内容は非常に興味深いものでしたが、これは何も震災だけの問題ではなく、僕達の身の回りの生活にも当てはまることです。

 

先生は、子ども達がショックを受けたときには、「まず子どもの顔を見てください。」と言っていた。

 

夫婦がケンカをしたときの子どもの表情はきっと怯えた表情をしていることだろう。

その時の感情やストレスはなかなか取り去ることはできないし、その気持ちはきっと子どもにしか分からない。

だから、やっぱりケンカはダメだね。僕も反省しないと!

 

おそらく親が安定した精神状態なら、子ども達もきっと安心して、落ちついた生活ができるはずです。

 

また、先生はこうも言っていました。

「今回のような災害を受けて、PTSD(心的外傷後ストレス障害)になる確率は、7~10%」なのだそうです(先生は、案外低いのだと言っていました)。

この数字を高いとみるか低いとみるかは別として、ポイントは人間は元々『回復する力』をもっているということ。

 

そのときに、必要になるのが周りのサポート。回復する能力を引き出すのは周りの大人だということ。

 

そして、そのときのキーワードは…、

「しっかり食べることができたね。よく眠ることができたね。」

 

ただ、僕はいつも子ども達に支えられてばかり。周りに頼ってばかりだな。頑張らないと!

 

もうひとつの研修会は、地域一体となって、子ども達を犯罪や事件から守るというもの。

残念ながら、今の私達の周囲は、心から安心して生活できる環境ではなくなってしまいました。

もう、「我が家に限って…」とか「まさかここでは起きないだろう…」という常識は通用しなくなってしまいました。

子ども達がいつ、どんなトラブルや犯罪に巻き込まれるかなんて誰にも予測できません。

だから、それを親だけではなく、地域のみんなで守っていこうというテーマの研修会でした。

 

『スクールガードリーダー』と呼ばれる警察OBの方々による巡回や、地域一体となった取り組みを聞いて、僕達は生かされていることを痛感します。

 

自分一人の力なんて微々たる物であることを認識し、だから、微力ながら地域に貢献し、地域の方々の力も借りていく。

 

これからは、地域のみんなで自分達の生活を守っていかなくてはね。

おそらく年齢は80歳を超えているであろうおじいさんたちと話をして思いました。

この人たちは、本来守られるはずなのに、逆に地域の他人の子ども達を守ってくれているんだなあ。

自分の生活も大事だけど、地域のことに真剣に取り組んでいるこのおじいさん達の表情は、皆とても穏やかな表情に見えたのは気のせいだろうか?

 

僕も子ども達から「怖い顔してるよ」なんて言われない様にしないとな。

やっぱり、最後も子ども達に頼ってばかり…。

 

立派な親にはなれませんが、近くにいて、ホッと、安心できる存在になりたいものです。

 

最後までご精読ありがとうございました。今回は、自分への戒めも含めて、ご教示いただいた大切な教えを忘れないためにもブログの場を借りてご紹介させていただきました。

まだまだ親としても人間としても未熟な自分を痛感する日々ですが、少しずつ成長していこう!

これから、暑い夏を迎えますが、暑いながらも楽しい夏・思い出に残る夏にしたいですね♪

また、そんな楽しい話題も提供していきますので、よろしくお願いします。

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