芝生の運動会
様々な方々のご苦労があって、ようやく完成した小学校の芝生グラウンド。
学校の先生方も本当に大変だったと思いますが、準備会に参加してきて思うのは、本当に大変なのはこれからだなあってこと。
今回はそれはともかく、
初めての芝生の上での運動会!
果たしてどうなることやら…。
良かったことは、子供たちが裸足で競技をしていたこと!
残念ながら、10月に入っていたため、青々とした芝生というわけにはいきませんでしたが、それでも気持ち良さそうに頑張っていましたよ。
芝生のおかげで転倒してもケガもなかったし。
しかし…、
やっぱり、何かが違う…。
それは、白線が引かれていないこと
どうやら芝生用のラインマーカーは高額になるのだとか。
勿論今回はその理由だけではありませんでしたが、やっぱり200mトラックで走る姿をみたかったね。
クラスのリレーや徒競走などは、やっぱりトラックで行われるほうがいいような…。
しかし、最後にトリを飾った6年生のスタンツは本当に素晴らしかった!
小6の長女もがんばった!
そして、6年生もみんな頑張った!!
終わったときのみんなの涙は本物の涙でした。
あんな涙、そうそう流せるものじゃない。
僕自身もあんなきれいな涙は最近流していないなあ。
ていうか、涙することもなくなってしまったなあ。
悔しかったり、嬉しかったりで泣ける事なんて、貴重な経験だと思います。
それでもね、忘れてはいけないこと。
それは…、
自分の周りには支えてくれている人がいるってこと。
自分の力なんてちっぽけなもの。自分の力で今があるなんて大きな間違いです。
こんなに必死になって支えてくれている人がいることを忘れてはいけないね。
そして、苦しいときは、そんな仲間達を頼ってみてもいいんじゃないかな?
きっと、周りの人はサポートしてくれるはずだから!