出会い、別れ、そして旅立ち
小6の長女の卒業式が無事に終わりホッと一息!
本当にあっと言う間の6年間。
おそらくこれからの6年間もあっと言う間なんだろうなあ。いや、もしかしたらもっと早く感じるかもしれません。
幼稚園から期待と不安を抱きながら小学校入学。
そして今、小学校から中学校へ。
新しい生活が待っている中でやっぱり期待と不安。
おそらく今は不安のほうが多いことでしょう。
でもね、みんなそんな経験を繰り返しながら大きくなっていくんですよね。
今度は成功や失敗、挫折など今まで味わったことのない出来事に直面するはずです。
そこから何かを得て一歩一歩前へ!
そして、そんな時支えになるのは家族や友人など周りで支えてくれる人たち。
苦楽を共にした友人、切磋琢磨しながら競い合ったライバル。
優しいおじいちゃんやおばあちゃん。
もちろん温かいお母さんに頼りになる?お父さん。
そう、こうして陰で支えてくれている人が自分達の周りにはたくさんいるんですよね。
忘れてほしくないのは、自分一人で大きくなったわけではないこと。
これは、子供たちだけでなく僕も同じです。
仕事もおなじですね。
周りで支えてくれる人たちや、同業者や関係者の方々、もちろんお客様。
これからも決して驕ることなく、ひたむきに、謙虚に一歩ずつ…。
皆の思いが託されたてっぺんの大役。それを支える仲間。さらには、万が一に備えて準備するサポートの先生。
あらためて今、周りの方々のありがたさを痛感します。
昨日は先生方の離任式に参列しましたが、やっぱり感慨深い。
娘の担任の先生も異動でしたが、校長先生に至ってはこれで定年退職。
最後に校長室に挨拶に行くと、窓の外を眺めている校長先生の後ろ姿。
様々な思いがあるんだろうなあ。
そして校長先生からまた色々と教わりました。
体育館を去るときの深々とお辞儀をしていた校長先生の姿が印象的でした。
3月はこんな感じの別れのイベントでバタバタしましたが、4月からはもっと忙しくなりそうです。
出会い、そして新たな出発!
家庭に仕事に学校に、そして時々遊びも。
色々と苦難もありそうですが、楽しくなりそう。いや、どうせやるなら楽しくしましょう♪
加えて、危機管理意識は特に入念に!
最後に、支えてくれるみんなにありがとう。
これからもよろしく。