【お部屋紹介:Cグレード(ラージ)・E3タイプ】エクシブ淡路島
今回のお部屋は、Cグレード(ラージ)のE3タイプ
さて、今回宿泊した客室、とっても良かったです。
Cグレード(ラージ)のE3タイプ。バルコニーも広く、もっとも客室は約56㎡ですが、それ以上に広く感じられ大変快適でした。とにかく明るい室内が淡路島のイメージにピッタリです。
バルコニー越しのヨットハーバーを見ながら、第3の○ール(これでも充分)。沖に出て行くクルーザーを見送り、至福の時間を過ごすことができます。
夜店市で子供達も大興奮
夜は、黒木料理長との至福の時間に大満足でしたが、この日はスタッフの方が夜店市を開催していました。もちろんこのイベント、スルーできるはずもなく、子供たち2人と参加。
みんな疲れているのだろうけど、ここでも笑顔を絶やすことなく精力的に盛り上げていました。本当にここでも頭が下がります。
《総括》2012年夏のエクシブ淡路島滞在
今回のエクシブ淡路島は、好天にも恵まれ、大変充実したスケジュールでとても良い旅でした。
お香作り体験からパワースポットの伊弉諾神宮(いざなぎ神宮)参拝。そこから途中洲本市でブラブラし(本当は市内の市場で買出しをしたかったのですが、あいにくこの日は定休日。由良のウニなど地元の海産物が低価格で買えるのです)、由良漁港と由良要塞跡とドライブ。そこからエクシブまでは10分程度です。
これだけのスケジュールでもホテルには午後4時にはチェックインできますし、ルーフガーデンプールで汗を流しても、夕食の前半席(午後5時半)には充分間に合います。夕食が終われば思い思いの時間を愉しむことができますね。
決して過密な日程ではありませんが、淡路島の魅力を存分に愉しみながら、かつホテルでのゆったりとした気分も味わえます。
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そういえば『四季旬創 潮音』カウンター割烹での食事のとき、黒木料理長とこんな話をしました…。
・料理長:「明日はどこへ行くんですか?」
・私 :「鳴門に行くんですよ。イルカに会いに鳴門に来る様なものなんです。」
すると、
・料理長:「実は、淡路島にもイルカと遊べるスポットはありますよ!」
と言って、すぐに『淡路 じゃのひれ ドルフィンファーム』のパンフレットを用意してくれました。
流石です!行動が早い!
次回は、料理長ご推薦のドルフィンファームに行きながらエクシブ淡路島に宿泊しようと思います。こういう臨機応変、早い判断が大事なんだよね。(それでも、エクシブ鳴門もお気に入りだから迷いますが…)
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エクシブ淡路島。笑顔にあふれ、温かい人柄に触れ、心から癒されました。同時に、表現する形こそ違うけれども、こうした思いを提供するのは何の仕事も同じですね。
今後、ALIVEとしてもこうした思いをお伝えし、少しでも感じていただけたら幸いです。加えて、今後のビジネスプランの中にも活かしていける教訓のように感銘を受けました。
こんな笑顔と温かい人たちにまた会いたいな。そして、今度はもっと多くの人にも同じような温かい思い出を作って欲しいと思わずにはいられない、そんなエクシブ淡路島の滞在でした。