謹賀新年2017年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。皆様にとりまして、2017年が穏やかで素晴らしい1年になることを祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
また、併せて株式会社ALIVEに昨年同様変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
さて、昨年は皆様におかれましては、どんな1年だったのでしょうか?
私自身は特に大きな出来事はありませんでしたが、昨年を色々と振り返りながら、新しい1年に向けてのスタートを切りたいと思います。
まず、2016年の世相を表す1文字と言えば『金』でしたね。
日本人選手団の『金』メダルラッシュに沸いたリオオリンピック。
相変わらず解消されない政治と『金』。
まだ記憶に新しいPPAPはピコ太郎の『金』ピカの衣装。
あれも、ジャスティン・ビーバーがツイートしたことで、爆発的に人気が出たことを考えると、私たちの人生は、いつ、どこで、どうなるか本当に分かりませんね。
果たして、1年後はどんな1文字が選ばれるていることでしょう。
ところで、上記3枚の画像は、エクシブ軽井沢サンクチュアリ・ヴィラのものですが、2017年1月15日をもって、隣接する『パセオ』と『サンクチュアリ・ヴィラ ムセオ』は竣工から5年を迎えます。
つまり、竣工から5年が経過するため、譲渡が可能になります。
平成2年のエクシブ軽井沢のオープンから26年の月日が経ったことを考えると感慨深いものがありますね。
同時にパセオとムセオの誕生による活性化も見逃せませんでした。
活性という意味では、こちらも同様ですね。
エクシブ鳥羽別邸。
元々、エクシブ第1号のエクシブ鳥羽がエクシブシリーズの起爆剤となったわけですが、やはり経年劣化による影響というものは、少なからずありましたよね。
しかし、そんな状況を一変させたのが鳥羽別邸のオープンでした。
マンネリや、慣れによる一連の流れは、エクシブに限ったことではなく、私たちを取り巻くすべてのことに共通して言えることです。
だから、仕事も家庭も人間関係も、ほっと一息つくときに、意外と落とし穴があるのかもしれません。
その意味では、今はこちらの施設が注目されているとか、いないとか!?
個人的には最もエクシブ感を抱くホテルなので、思いはとても強い場所なんですよね。
特に、子供たちとの思い出が印象として強く残っていることがその理由の一つですが、やっぱり古いもので今でも残っているものには、何かしらの理由があります。
まさに『温故知新』ですね。
2017年3月の湯河原離宮のオープンに伴い、エクシブ伊豆の動向にも注目していきたいですし、積極的に利用もしてみたいと思っています。
おそらく、このような切磋琢磨する姿勢が、全体の勢いと活性化を生むことになるのでしょう。
自らを奮い立たせるには、様々な要因や過程があったりしますが、「時すでに遅し」などということもよくあることですよね。
なので、2017年は冷静でクールな頭を持ちつつ、反対に心はアツく、機敏に行動していきたいと思います。
したがって、2017年の株式会社ALIVEのテーマは、
『活性』に決めました。
皆様におかれましても、この澄み切った青い空のような晴れ晴れとした1年になることをお祈りしつつ、2017年のスタートを切りたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社 ALIVE 代表取締役 大久保篤