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ALIVE散歩 ~グランドエクシブ軽井沢2018~

公開日:2018年10月24日 

新しい攻略術書きました!2018年秋のエクシブ軽井沢もご堪能ください!
《パセオECタイプ客室紹介》 心のリセット・秋のエクシブ軽井沢2018

エクシブ軽井沢と言うと、このテラスでリラックスするのが好きですね。

さすがに、これからの時期は厳しいですが、エクシブ軽井沢のラウンジと、このテラスは私のお気に入りの場所になっています。

さて、今回のエクシブ攻略術は、ぶらっと歩きながら、グランドエクシブ軽井沢の全体像を探索してみたいと思います。(なお今回は、グランドエクシブの由来となるグランディ軽井沢ゴルフクラブのレポートはございません。ご了承ください)

エクシブ軽井沢本館 〜 テニスコート

まず、ゲートを入り右手に行くと、このエクシブ軽井沢本館がお出迎えです。

今回は、本館の客室の画はありませんが、実はこの本館の部屋が好きだったりします。

平成2年竣工ということで、やっぱり新しいパセオがいいと思われる方も多いのですが、意外にこちらの客室が穴場だったりします。特に、Eグレード(C・Dタイプは個人的にお気に入り)は個性的な形状が好みの方も多いのではないでしょうか?

次に、エクシブ軽井沢本館の目の前に見えるのがこのテニスコートです。

鳥羽、伊豆、山中湖、白浜アネックスなど、かつてはテニスコートを構えるエクシブも多かったものの、近年は、テニスコートのあるエクシブも珍しくなってしまいました。

この通路の後方がエクシブ軽井沢パセオに繋がっていくルートになるところです。

エクシブ軽井沢パセオ

スタイリッシュな外観のパセオ(以下、パセオ)ですが、本館に比べると全体的に明るい印象ですよね。

庭の景観が、より印象的に見えるように配された大きな窓ガラスが特徴です。客室の視界も同じように明るく開放的な造りになっていますね。

客室の入り口はこのようにコテージ風になっていますので、冬の時期は寒いかもしれません。足元には十分お気を付けください。

エクシブ軽井沢サンクチュアリ・ヴィラ

本館へはこのゲートを右に進みましたが、左へ進むとエクシブ軽井沢サンクチュアリ・ヴィラがお出迎えです。

途中、右手に見えるのが中国料理『翆陽』になり、直進するとサンクチュアリ・ヴィラ(以下、サンク)のエントランスへと続きます。

正面のお車で本館への送迎もしていただけますので、レストランへのアクセスも問題ありません。

館内に入ると、本館ともパセオとも違う、実に温かみのある雰囲気に満たされた印象を受けることでしょう。

この辺りは、本館、パセオ、サンク、それぞれの特徴が生かされていて、大変興味深い所です。

このラウンジで寛がれれば、なるほど流石にSタイプの風格があることを実感できるはずです。

エクシブ軽井沢サンクチュアリ・ヴィラ ムセオ

それでは、いよいよ最後のご紹介になります。

エクシブ軽井沢サンクチュアリ・ヴィラ ムセオ(以下、ムセオ)です。

まさに美術館を想像させる重厚なスタイルが特徴です。

どこを切り取っても画になる外観は、やっぱりエクシブの最高峰Sグレードに相応しい輪郭ですね。

付帯設備等は特になく、この両サイドが客室となります。

それでは、客室の1例をご覧ください。

こちらがリビングからつながるベッドルームになります。

この客室は2ベッドルームのタイプになりますので、こちらがもう一つのベッドルームですね。

奥のドアから続いているのが上のベッドルームになるので、ある程度のプライベートも保たれますね。

反対側は、入口へ繋がっていきます。

グランドエクシブ軽井沢の4つの建物を簡単に見てきましたが、それぞれ個性があって面白いですね。

これから軽井沢は冬の時期に入っていきますが、白く覆われた景色もそれはそれで趣があって楽しめると思います。

また、冬のシーズンは夏よりも静かにはなりますが、逆にそれが軽井沢の本来の雰囲気を感じ取れることになるかもしれませんね。

レストランも充実しているグランドエクシブ軽井沢に是非行かれてみてはいかがですか?

なお、エクシブ軽井沢サンクチュアリ・ヴィラとエクシブ軽井沢サンクチュアリ・ヴィラ ムセオは、Sグレードの方のみのご利用となりますのでご了承くださいませ。